ドーナッツ!マイボーゾウにのる

著者 :
  • パルコ
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本棚登録 : 425
感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891946494

感想・レビュー・書評

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  • 可愛くて楽しい。そして最高にシュール。本屋で立ち読みしてたら笑いを堪え切れなくて、そんな自分が完全に不審者だったので諦めてレジに駆け込んだ。

  • 絵柄が可愛いだけにシュール。マイボー詩集がもっと読みたかった

  •  こういうの描いてみたいなぁ。。と、読みながらすごく思う!(わたしは絵が苦手です)

  • 誕生日にもらいました*
    絵が可愛いのに内容かわシュール♡
    そこがまたいい!

  • 絵がすごく可愛いのに、内容がシュール…

  • これを読んで、好きに違いないと思った友達に「100%ORANGEって知ってる?」と聞いたら「うん!あ、マイボー?持ってる持ってる」と盛りがった。その子の退職はショックだわ。「マイボー」のアクセントが私と彼女で違っていたのも懐かしいな。

  • まいぼー

  • 読んでいると思わず、微笑んでしまうような本(絵本)です。
    100%オレンジの創る世界観に脱帽してしまう一冊ですね。

  • 大学のクラスの友人から誕生日にもらった本。
    シュールです。マイボーかわいい。

  • 中学の頃かって、
    元気がないときとか、
    時々読んでます。

    カバーは剥いで、
    中の蛍光黄色×黒のマイボーがばーんって出るように
    おいてます。

    常にもっておきたい!

  • 14ポンドのボーリング玉 「マイボー」のお話。

  • これを言葉で伝えられたら、天才だ。




    絵本。という枠で片付けていいのか。



    うーん、言葉にできない。



    何度読んでも。



    「すげー」



    以外の言葉が出てこない。



    元々は詩人のボーリング玉だった、マイボー。

    頭にパンを乗せてないと不安になる、こぶたのブーブ。

    双子のジョディとジョディ。

    マイボーの家の軒先から生えてきた、タケノコ先生。

    指人形のラビーを手放さない、ハローさん…



    て、わかります?



    だから、読んでもらうしかないんです。



    たぶん、「すげー」から。



    たとえばぼくは、小さいころ、ご飯に出てくる、焼き魚の目をつっついた。



    必ず、つっついた。



    あれって、なんでだったんだろう。



    なんでかわかんないけど、そうしてた。



    そういう感じ。



    たとえば今でも、袋に入ってるパンとかお菓子とか、

    袋の上から、においを嗅いでしまう。においがわからないのに。



    そうする自分を笑っちゃったりする。



    そういう感じ。



    て、わかります?



    うーん、やっぱり伝えられない。



    だから、ここ で読んでみるといい。



    と、凡人のぼくは100%ORANGEの非凡さを、

    伝えられないのだった。



    くっそ~。

  • 宝物です。
    これをきっかけに100%ORANGEのファンになった。
    ボーリングの玉のマイボーがナイスな仲間と愉快に暮らす話。
    絵本です。

  • シューーーール。カラフルで、元気になれた本。

  • これ最高。私の笑いのつぼを刺激しまくりの一冊。
    そしてたまらなくキュートなキャラクターたち。
    主人公マイボーももちろん好きだけど、パンを試着(?)しちゃうブーブーがお気に入り。
    読めば読むほど新たな発見が!

  • 大人の絵本。
    子供でもたのしめるのかもしれないけど

    わずかに冷酷!
    そしてユーモア!
    なんたってかわいい100%ORANGEのいらすと!

    ヴィレッジヴァンガードでいつも
    でーん!っておいてます。

    でーんって!

  • すってきーなイラストブック、というか絵本?
    きゅーと。

  • 愛しています。

  • おかしくてたのしくてかわいいだけじゃない皮肉!

  • ノックアウト

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著者プロフィール

100%ORANGE 及川賢治、竹内繭子の2人組。イラストレーション、漫画、アニメーション、絵本などを制作している。イラストレーションの仕事に「新潮文庫 Yonda?」(新潮社)、漫画作品に『SUNAO SUNAO』(平凡社)、絵本作品に『ぶぅさんのブー』(福音館書店)などがある。福音館書店の子育て雑誌「母の友」の表紙絵を2013年4月号から担当。

「2019年 『100%ORANGE 絵はがきの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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