無境界―自己成長のセラピー論

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制作 : 吉福 伸逸 
  • 平河出版社 (1986年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892031144

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無境界―自己成長のセラピー論の感想・レビュー・書評

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  • 自我の仮面(ペルソナ)と影(シャドー)の分裂から宇宙意識に至る統一意識への変容について。今、流行りの非二元、ヴィパッサナー瞑想、禅の先駆けとして、1979年(約40年前)に既にトランスパーソナル心理学として提唱していたのは凄い。

  • 静かにおもしろい本でした

    よみおわった瞬間に、おわったー・・・とい

    自己セラピー論としての無境界という本だったので、少し落ち込み気味だった私にはちょうどよかった。本を読みながら何かをふと考えてしまっていても、それすらも無境界として、「それでもあなたは本を読んでいるのである」とか言われそうな安心感がありました。

    いつかもう一度読みたいです。

  • 大学の時になんとはなしに読んでものすごく衝撃を受けた本。
    宗教とか神秘主義とかが大事に大事に隠し持ってきた
    無私とか無我とか言われる気持ちの在り様を、
    科学的なとても平易な文章でいとも簡単に説明されているスゴイ本。

  • 想像以上に凄い本だった。随所にクリシュナムルティやラマナ・マハリシ、禅僧のことばが引用されていることからわかるように思いっきりアドヴァィタ系の本である。それを非常に理路整然と記述されている。アドヴァィタ系の話をこんなに理論的に深く解説している本は始めて読んだ。ウィルバーの知性がほとばしっている。一度で消化しきれないので何度も読みたい本である。

    例えば、クリシュナムルティが良くいっている、”真実へ到達するためにはあなたには何もできない。偽りを偽りと見たときだけに自然に真理が訪れる”といったようなこともそれが何故なのか、理論的解説がされている。また、よく禅僧などがいっている、”過去や未来は存在しなく現在しかない”と言う点も説明されている。

    和書は1986年初版とのことだが、こんな本が昔からあるのであればもっと早く読みたかった。

  • 要は、「悟りの世界」にいざなう「意識の変容」について、様々なレベルの手法と共にまとめたもの。
    読者自身が内的体験と照らし合わせながら読みすすめれば、自分の魂の深みへいざなわれていく・・・らしい(確かに理解の程度にいざなわれるでしょう)。

    精神分析→身体の復活を目指す実存セラピー→個を超えた普遍的深みを探る超個セラピーへとなぞりながら、個々のレベルに向けたセラピーを「意識のスペクトル」というモデルで体系化。

    仏教を中心とした東洋思想が中核となっている。
    二元の世界を分けるものが境界であり、これは人間が作ったもの。
    リアリティが二つあるように見えるのは幻想。究極のリアリティは対立の統合。
    対立するもの両方を超越する自覚(=無境界の自覚)の中心が「統一意識」。

    何度か読み直したほうが良さそうな一冊。「意識のスペクトル」の概念には納得させられた。

  • 一般向けに書かれたケン・ウィルバーの名著!
    ・トランスパーソナル
    ・意識スペクトル

  • 読了

  • 初めて買った心理学関係の本。中一か小6かその辺りだったような・・・。 入門書です。すごく読みやすい本だと思う。

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