子供たちとの対話―考えてごらん (mind books)

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制作 : J. Krishnamurti  藤仲 孝司 
  • 平河出版社 (1992年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892031991

子供たちとの対話―考えてごらん (mind books)の感想・レビュー・書評

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  • 藤仲 孝司 氏の訳が素晴らしい。
    訳者によってかなりのばらつきを感じるのだが、藤仲氏が訳したこの本はクリシュナムルティを代弁するのにふさわしいと思った。
    こどもの素直な問いから、クリシュナムルティはそれを超えてゆこうとする。
    大人はいつでも、問いを殺そうとする、が彼の言葉は問いそのものを互いに見つめる姿勢にあると思う。
    こどもに対しても、親に対しても彼の姿勢はあまり変化しない。伝えるべきことはいつでも同じことだからだ。
    彼の言葉はすべてエッセンスしか語らない。その、エッセンス部分が他の本よりも濃く、強いと私は感じた。
    わたしにとって、何よりも繰り返し読むべき本になっている。

  • クリシュナムルティと、彼が創設したインドの学校の子供たちとの対話・講演記録である。子供たちからの質問は素朴なものから挑発的なものまで幅広い。全体的に、答えは不明確で、自分で考えなさい、という調子で一貫しているが、その背後にある思想との整合性が取れている。彼の思想は、言うは安く行うは難しだが、確かにそこに行けば、世界は変わるに違いなく、それが大衆を魅了する所以だろう。

  • 久しぶりに読み込みたい本に会いました。

  • O206u4

  • クリシュナムルティがインドの子供たちと対話する様子の実録です。子供であろうと、大人であろうとクリシュナジーの追求は容赦がありません。真理を見いだすためにいろいろとちがう角度から子供たちに気づきのチャンスを与えてくれています。クリシュナムルティの本はたくさんあって、どこから入っていいかわからないという方には、まずこの本をお読みになるといいと思います。正直言って、私は、他の本では居眠りしてしまいます。 苦笑 

  • 私にとって「運命の一冊」となった。それまでに3冊読んできたが、本書から受けた衝撃とは比べるべくもない。心の奥からせり上がってくる何かがある。そして、どうしようもない勢いで奔流の如くほとばしる何かがある。やがて渦を巻き、上下に振り回され、螺旋(らせん)状に何かが拡散されるのだ。

    http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20091116/p3

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