ひたすら道を求めてやまない著者の、 純粋にして素直な高いひびきに貫かれた詩集。
昭和7年東京に生まれる。高校生の時、肺結核発病、それが機縁で五井先生に帰依。白光真宏会の白光誌創刊以来、編集出版に従事、編集長、出版局長、副理事長を歴任し、平成11年退任。著書に『如是我聞(正)』『五井先生の辞書』『武産合気』『五井せんせい』『神の満ちる星の話』『神のみ実在する』その他多数。 「2021年 『続・如是我聞 五井先生の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」