- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892190957
感想・レビュー・書評
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読み聞かせには、刺激が強すぎるかも。ですが
家庭で読むには、いいかなと思います。
悪いことしたら、地獄に落ちるよ!の
教えは、あっていいかなと思います!
なんでも、褒め褒めしたり
優しい言葉ばかりかけたりしていては、
どうかな〜と思います。
小さいうちは、
やっぱり悪いことは悪いこと!で
しっかり身につけさせなきゃならないし、
悪いことしたら地獄に落ちるよ!は、
間違ってない気がします^ ^
わたしは、ね。
あくまでは、わたしは。です…^ ^ -
教本にしても怖すぎる。
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怖いけれども子どもに畏れを教える良い本です。私が小さい頃はこういうお話は絵本ではなくて家族から聞かされたりしたものですがね。今のせかせかと忙しい時代、こういうのを読んで聞かせるのはおじいちゃんやおばあちゃんの役目かもしれません。大人にとっても良い本だとおもいます。
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東村アキコ氏のマンガで登場して来てから気になっていた絵本。ついに購入。
子どもたちの寝かしつけ時に読んでみました・・・
長男は一足先に自分で読んでいたので最初から目を覆いながら聞いており、次男は途中で泣き出してしまいました。
私もノリに乗って抑揚をつけながら読んだのも効果があったのか・・・?
でもこう言う世界があると言うのは、子どもにとって決して悪いことではないと思います。恐れるものがある、目に見えない何かが見ている、そう言う意識を子どものときに持てたか持てないかで、その後の人生の言動が変わって来ると言っても過言ではないと思います。
目に見えないものに対しての否定感が強い今の時代。
大人も子どももこの絵本で学ぶことが大きいように思えます。 -
20年以上前の絵本だが、今、話題になっているらしい。【さいの河原】では、「いじめに合っても死んではイケない」と言ってるように感じた。『子どもたちよ、いのちをそまつにするなよ!』この一言に尽きる。
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絵のインパクトってすごいなぁ、としみじみ思いました。色んな絵本を読んで、世界のイメージをストックとしてもっていないと、活字に入っていけないのではないかとも思います。
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世の中には生きたくても生きられない方たちがたくさんいる中で、私的には死ぬのがいかに恐ろしいかと言うことよりも、命の尊さを伝えることがより良いことのように思った。だっていつかはみんな死ぬもの。
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マジで怖い。道徳的だが、怖すぎる。
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子ども向けに命の大切さも説いてるのでいいんじゃないですかね。
絵がグロいと言えばグロい。
保育園時代の先生が絵本の残酷さは現実とごっちゃになることはない。
本を通じての文学として子どもに悪く変に理解されることはないと話していて説得力があったので大丈夫じゃないかなと思っている。