天使たち妖精たち: 精神世界の霊的存在

  • 風濤社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892191954

感想・レビュー・書評

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  • 妖精や天使たちについて考察した本。私の考えが狭いのか、言ってることがファンタジーに聞こえてしまう。そのぶん、芸術方面で使えるような気がする。

  • 天使、妖精、また御伽噺や世界に流れる目に見えない生き物たち。
    それらを真剣に信じなければ、相当読み進めるのがきつい本。

    シュタイナーはこういう人物なのだと割り切らなければ、
    ページを捲る手が止まると言う按配。
    (たまに訳自体がおかしいところもあるような気がするが)

    完全にオカルトであり、宗教、生死観というものを礎にしており、
    後半になるにつれて、硬く難解になっていく。
    ――但し、シュタイナーの本の中では“まだ”一般人へわかるように解説されている本でもある。

    とりあえず、最初の20ページを読めば、読みきることが出来るかどうかわかるだろう。

  • 自分の持っているのは
    寺門孝之さんのかわいいイラスト表紙。
    自然元素霊についてもっと勉強したくて読みました。

    いつもシュタイナーは
    精神界を緻密な方法で認識できるよう
    示してくれるのがいい。

    そして
    「現在の人生に地に足をつけて生きることで
     精神の進化が可能になる」
    「人間にしかできないことがある」
    と、励ましてくれるんだ。

  • 分類=天使・妖精・シュタイナー。00年12月。

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著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

「2023年 『人間発達論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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