- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892191954
感想・レビュー・書評
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妖精や天使たちについて考察した本。私の考えが狭いのか、言ってることがファンタジーに聞こえてしまう。そのぶん、芸術方面で使えるような気がする。
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天使、妖精、また御伽噺や世界に流れる目に見えない生き物たち。
それらを真剣に信じなければ、相当読み進めるのがきつい本。
シュタイナーはこういう人物なのだと割り切らなければ、
ページを捲る手が止まると言う按配。
(たまに訳自体がおかしいところもあるような気がするが)
完全にオカルトであり、宗教、生死観というものを礎にしており、
後半になるにつれて、硬く難解になっていく。
――但し、シュタイナーの本の中では“まだ”一般人へわかるように解説されている本でもある。
とりあえず、最初の20ページを読めば、読みきることが出来るかどうかわかるだろう。 -
自分の持っているのは
寺門孝之さんのかわいいイラスト表紙。
自然元素霊についてもっと勉強したくて読みました。
いつもシュタイナーは
精神界を緻密な方法で認識できるよう
示してくれるのがいい。
そして
「現在の人生に地に足をつけて生きることで
精神の進化が可能になる」
「人間にしかできないことがある」
と、励ましてくれるんだ。 -
分類=天使・妖精・シュタイナー。00年12月。