ぼくとおにいちゃん

  • 風濤社
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本棚登録 : 51
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892193231

感想・レビュー・書評

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  • いっしょにゆきだるまをつくったり、クリスマスやイースターを過ごしたり…。幼い兄弟は、何度もけんかして、何度も仲直りするもの。仲の良い兄弟の様子を描いた絵本。

    コマ割りのマンガのような絵本。

  • マンガ形式の絵に登場人物のセリフが横のページに書いてあります。数コママンガのようです。兄弟の中の良さがよくわかります。

  • お兄ちゃんと弟がとっても仲がよくて微笑ましい。見開きでひとつのエピソード、兄弟の会話で完結しているのも楽しい。マレーク・ベロニカの絵もやっぱり素敵!

  • ハンガリーの昔のこども新聞のなかに見つかったという「ぼくとおにいちゃん」のおはなし。
    お兄ちゃんが、弟をどれだけかわいがってるのか、よく伝わってきます。
    やさしくて、ゆったりした時間がながれてて。
    あぁ、そう言えば、こんなふうに子どものころ、あそびをあみだしてたよなぁ。
    ほっこりさせてもらえる絵本です。

    「イースター」の話は、へぇ〜♪でした。

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著者プロフィール

1937年ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている。主な作品に『ラチとらいおん』『ボリボン』(福音館書店)、〈ブルンミとアンニパンニ〉シリーズ、〈キップコップ〉シリーズ、『ぼくとおにいちゃん』『のりものにのって』『きのうきょうあした』(風濤社)など。


「2017年 『とんとん だあれ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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