大きくても ちっちゃい かばのこカバオ

著者 :
  • 風濤社
3.71
  • (1)
  • (3)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892194054

作品紹介・あらすじ

長らく絶版だった本書(初出:偕成社1984年6月)待望の復刊。
からだは大きくても、まだまだちっちゃな子どものかば、カバオくん。
ねこのきょうだい、六ぴきのこぶたたちと くりひろげる、おかしくて
たのしいお話。

・ねがいごとの あかいふね
・とんでった むぎわらぼうし
・おいてきぼりにされた あさ
・おひるねなんか したくない
・ねえさんの いない日
・おとなが こどもだったとき
他、カバオくんとおともだちのお話を9編収録

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カバのこがかわいかった。どうぶつがいっぱい出てきて、おもしろかった。

  • かばのこカバオくんの、かわいい物語。

  • カバオと お母さんとの やり取りが おもしろい♪

  • 【収録作品】ねがいごとのあかいふね/とんでったむぎわらぼうし/おいてきぼりにされたあさ/おひるねなんかしたくない/ねえさんのいない日/おとながこどもだったとき/レストランごっこ/ともだちになりませんか/うちのこよそのこ

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1929年東京都生まれ。コピーライターとして活躍後『こりすが五ひき』で講談社児童文学新人賞佳作入選。「きつねのこ」シリーズ(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『あしたもよかった』(小峰書店)で小学館文学賞、『まねやのオイラ旅ねこ道中』(講談社)で野間児童文芸賞など受賞多数。子どもやそのまわりのおとなたちの姿をあたたかく、真摯に描いた多くの作品が愛され続けている。2018年逝去。

「2018年 『おばあちゃんのわすれもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森山京の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×