ぼーると ぼくと くも (らいおんbooks)

著者 :
  • 風濤社
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本棚登録 : 65
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892194245

作品紹介・あらすじ

クレヨン画家・加藤休ミが描く、のびやかな雲の世界。

「こんなに おっきな ぼーる みつけちゃった」
あかくて おっきな ぼーるを みつけた おとこのこ。
ところが さかみちを おりているときに
かぜのいきおいで ぼーるが!!!
ぼーるとぼく そらにうかんじゃった……。
次々形を変えていく雲とのごっこ遊びを、
くたくたになるまで楽しんで。

感想・レビュー・書評

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  • 北海道釧路市出身の加藤休ミさんの絵本。クレヨンで描かれた子どもといきいきと動き出す雲に、私の心はとてもわくわくしました。こんなおもしろい遊びがあるなんて、驚きました。

  • 「クレヨン画家・加藤休ミが描く、のびやかな雲の世界。

    「こんなに おっきな ぼーる みつけちゃった」
    あかくて おっきな ぼーるを みつけた おとこのこ。
    ところが さかみちを おりているときに
    かぜのいきおいで ぼーるが!!!
    ぼーるとぼく そらにうかんじゃった……。
    次々形を変えていく雲とのごっこ遊びを、
    くたくたになるまで楽しんで。」

  • 赤青白のコントラストがキレイ♪

  • 4歳5か月

    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯
    またよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    空に浮かぶ雲がいろんな形に見えるね、ってそのうち息子と話せるようになるかな。

  • 飛び上がる瞬間の快感。

  • 意外性と躍動感に富んだ物語と、豊かな色で迫力ある絵の相性がとてもいい。
    爽快!
    2歳の娘も一目見て気に入り、読んでと持って来るように。
    雲の合奏、聞きたいなー。

  • 赤い大きなボール、ぼくを連れて空へ、雲と遊ぶ、最後にはボールはちょうどいい大きさに

  • [墨田区図書館]

    図書館で子供が読んだうちの一冊。追って読んだはずだけど話は忘れてしまった、ただ表紙絵から感じる通りの単に、ボールとぼくとくも、が出てくるだけの話だった気がする、、、

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著者プロフィール

絵/ 加藤休ミ
クレヨンとクレパスで迫力あり、ユーモアあふれる人物画、
リアルでおいしそうな食べ物を描く画家。「きょうのごはん」
(偕成社)「りきしのほし」(イーストプレス)「おさかないちば」
(講談社)など

「2017年 『いのちのたべもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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