- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892194245
作品紹介・あらすじ
クレヨン画家・加藤休ミが描く、のびやかな雲の世界。
「こんなに おっきな ぼーる みつけちゃった」
あかくて おっきな ぼーるを みつけた おとこのこ。
ところが さかみちを おりているときに
かぜのいきおいで ぼーるが!!!
ぼーるとぼく そらにうかんじゃった……。
次々形を変えていく雲とのごっこ遊びを、
くたくたになるまで楽しんで。
感想・レビュー・書評
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北海道釧路市出身の加藤休ミさんの絵本。クレヨンで描かれた子どもといきいきと動き出す雲に、私の心はとてもわくわくしました。こんなおもしろい遊びがあるなんて、驚きました。
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「クレヨン画家・加藤休ミが描く、のびやかな雲の世界。
「こんなに おっきな ぼーる みつけちゃった」
あかくて おっきな ぼーるを みつけた おとこのこ。
ところが さかみちを おりているときに
かぜのいきおいで ぼーるが!!!
ぼーるとぼく そらにうかんじゃった……。
次々形を変えていく雲とのごっこ遊びを、
くたくたになるまで楽しんで。」 -
赤青白のコントラストがキレイ♪
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4歳5か月
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
またよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯
空に浮かぶ雲がいろんな形に見えるね、ってそのうち息子と話せるようになるかな。 -
飛び上がる瞬間の快感。
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意外性と躍動感に富んだ物語と、豊かな色で迫力ある絵の相性がとてもいい。
爽快!
2歳の娘も一目見て気に入り、読んでと持って来るように。
雲の合奏、聞きたいなー。 -
赤い大きなボール、ぼくを連れて空へ、雲と遊ぶ、最後にはボールはちょうどいい大きさに
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[墨田区図書館]
図書館で子供が読んだうちの一冊。追って読んだはずだけど話は忘れてしまった、ただ表紙絵から感じる通りの単に、ボールとぼくとくも、が出てくるだけの話だった気がする、、、