エルマーとウイルバー (ぞうのエルマー 4)

  • ビーエル出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892385674

感想・レビュー・書評

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  • 3歳9か月

  • カラフルなパッチワークのぞうエルマーと、なかまたちが、ウイルバーというぞうに出会うお話。早く会いたいけど、ウイルバーは、声でエルマーたちを騙してからかいます。
    最後に、木から降りられないとウイルバーが助けを求めるが、ぞうたちは放っておこうとする場面があひます。
    一瞬、そりゃそうや。
    と、面白かった。

  • エルマーは安定してすき。カラフルなのがよい。

  • 不思議な余韻のある終わり方。

  • ういるばーが、「きからおりれない」といっているのに、えるまーたちは、ういるばーがどこにいるかわからないけど、ようやくみつけて、おろしてあげたので、えるまーはやさしいな、とおもいました。

  • [墨田区図書館]

    図書館に少しいる間の読み流し時に、「カラフル」特集でぞうのエルマーの20巻(最終巻?)が置いてあったのを息子が読もうとしたので、なんかぞうのエルマーはまだ読んでいないつもりでいたので、1巻~4巻を与えてみた。

    この巻では、いとこのウィルバーが遊びにやってくる。でもいとこもなかなかに独創的な柄。そのうちエルマーの家族がずらり並ぶ巻もあるのかしら?

  • 白黒のゾウとはさすがエルマーのいとこです。また、いたずら加減がとてもエルマーのいとこらしいなって思ってしまいました。

  • エルマーのいとこ、ウイルバーのお話。
    ウイルバーは白黒のぞう。
    声をあやつれる?という妙な特技を持っている。

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著者プロフィール

デビッド・マッキー:1935年イギリス・デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事をはじめ、卒業後には雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。1964年に初めての絵本『TWO CAN TOUCAN』を出版。代表作「ぞうのエルマー」シリーズは、60以上の言語に翻訳された。ほかの絵本作品に『せかいでいちばんつよい国』(光村教育図書)、『なぜ戦争をするのか?六にんの男たち』(偕成社)などがある。また、アニメーション作家としても活躍。2022年南フランス・ニースにて永眠。

「2022年 『エルマーのたんじょうび?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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