エルマーとカンガルー (ぞうのエルマー 7)

著者 : デビッド・マッキー きたむらさとし

• ビーエル出版 (2002年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nanayonさんの感想 · 2023年1月12日]

3歳6か月　すごく素敵な絵本。娘もですがママもお気に入りに。

[あきこん523さんの感想 · 2021年7月10日]

自信のないカンガルーにエルマーたちが自信をつけてあげるお話。

[みどりさんの感想 · 2021年7月6日]

エルマーが好きすぎて毎週1冊は借りてきてる。これからもお世話になります。

[Sachikoさんの感想 · 2020年12月1日]

面白かった。

[arukudesuさんの感想 · 2012年2月23日]

珍しくエルマーがいたずらしていません。
思い込みの解消法がとてもかわいらしいです。

[kakua1980さんの感想 · 2010年11月29日]

エルマーははずれない！

[book-onさんの感想 · 2010年8月21日]

自己啓発書っぽいですよ。２つの意味で。偏見と、やればできる的なところ。

[かいずさんの感想 · 2009年4月5日]

はねる事は出来るんだけど、ジャンプが出来ないと悩んでいるカンガルー。
ジャンプ大会までに上手くジャンプ出来るようになるかな？

[coccoさんの感想 · 2006年11月22日]

お友だちになったカンガルーがジャンプ大会で優勝できるように、エルマーが知恵をしぼります。

[minatoさんの感想 · 2005年8月2日]

“とびはねる”のと“ジャンプする”のを違うものだと思い込んで悩んでいるカンガルーくんを、エルマーが得意の知恵で悩みを解消してあげる物語です。エルマーっていつも先入観なく、物事を客観的に見ていてすごいなーと思います。いつかはエルマーのちょっと抜けたところも見たいです（H17.7.21）。

著者プロフィール

デビッド・マッキー：1935年イギリス・デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事をはじめ、卒業後には雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。1964年に初めての絵本『TWO CAN TOUCAN』を出版。代表作「ぞうのエルマー」シリーズは、60以上の言語に翻訳された。ほかの絵本作品に『せかいでいちばんつよい国』（光村教育図書）、『なぜ戦争をするのか？六にんの男たち』（偕成社）などがある。また、アニメーション作家としても活躍。2022年南フランス・ニースにて永眠。

「2022年 『エルマーのたんじょうび？』 で使われていた紹介文から引用しています。」