エルマーとエルドーおじいちゃん (ぞうのエルマー 9)

著者 : デビッド・マッキー きたむらさとし

• ビーエル出版 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Sachikoさんの感想 · 2020年10月10日]

さすがエルマーのおじいちゃん。素敵です。

[mapleさんの感想 · 2019年3月9日]

エルマーが、エルドーおじいちゃんのすきなくだものをもってきて、エルドーおじいちゃんが、「よくすきなくだものをおぼえていたね」といった。ぼくは、やさしいな、と、おもった。

[MIRさんの感想 · 2018年9月22日]

エルマーとおじいちゃんのほっこりする1冊
あったかいけど、どこかちょっとだけ切ない気分にもなる1冊

[kei-ehonさんの感想 · 2012年8月4日]

老いてとぼけたおじいちゃんが、いいかんじ。年をとると弱くみえるけど、でも、ほんとうはしっかりしてるんだよ。て、おじいちゃんと孫の関係を身近に楽しく感じれる絵本。

[arukudesuさんの感想 · 2012年4月4日]

エルボーおじいちゃんが忘れたふりをしてエルマーの覚えているのか確認します。おじいちゃんがかえりがけにエルマーにいった台詞にじーんときました。

[funkymamo2さんの感想 · 2011年4月23日]

文　ひらがな、カタカナ
絵　ポスターカラー？

[282さんの感想 · 2008年2月28日]

(外語翻訳:Elmer and Grandpa Eldo/Elmer et papi Eldo/Elmar und Großpapa/艾瑪與艾度爺爺)

[coccoさんの感想 · 2006年12月22日]

『大好きなエルドーおじいちゃんに会いにに行ったエルマー。でもなんだかおじいちゃんの様子がへんみたい……。』帰郷前に読んで、おじいちゃんとおばあちゃんのこと、いっぱい思い出してから帰ろうか〜(^_^)

著者プロフィール

デビッド・マッキー：1935年イギリス・デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事をはじめ、卒業後には雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。1964年に初めての絵本『TWO CAN TOUCAN』を出版。代表作「ぞうのエルマー」シリーズは、60以上の言語に翻訳された。ほかの絵本作品に『せかいでいちばんつよい国』（光村教育図書）、『なぜ戦争をするのか？六にんの男たち』（偕成社）などがある。また、アニメーション作家としても活躍。2022年南フランス・ニースにて永眠。

「2022年 『エルマーのたんじょうび？』 で使われていた紹介文から引用しています。」