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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892386879
感想・レビュー・書評
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どこからともなくやってきて、風のように去っていく風来坊
を絵本で描いています
木彫りを生かして、村の役にたって
いつの間にかいなくなる
素敵です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[墨田区図書館]
風来坊シリーズの一作目。お世話になったからにはその恩を返さないと、という、当たり前なのだが仁義を重く見てごちそうになった後に悩むお坊さんと、一仕事終えた後に再度の恩義飯を「怖がって」さっさとその場を去ってしまうお坊さんが俗世っぽくて笑ってしまう。 -
以前同じ作者のおばけをテーマにした絵本を息子が気に入って10回以上読まされた。
今回もと期待したのだが、幼い子には主人公の行動がどうしてそうするのか分かりづらかったようだ。