ニコラス・グリーブのゆうれい

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制作 : S.D. シンドラー  Tony Johnston  S.C. Schindler  きたむら さとし 
  • BL出版 (1998年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784892386954

ニコラス・グリーブのゆうれいの感想・レビュー・書評

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  • 年をとってお墓に埋められたニコラス・グリーブの骨をいたずらな子犬が一本掘り出し、もっていってしまった。それから毎年、ニコラス・グリーブは「ホネヲサガスノダ」と出てくるように…。
    一方、骨は思いもかけず壮大な旅をすることに。
    ニコラス・グリーブは骨がない、と訴えるだけで悪さをするわけでもないし、骨だって自分に意志があるわけでもない。ちょっと気味悪くて、ちょっと笑えて、思いもかけずたっぷりと楽しんだ。
    高学年の読み聞かせに面白いと思う。男の子が食いつくだろう。

  • 誰にでも来る、いつかをオブラートに包まれている

  • ある年の暮れにひとりの老人が死んだ。
    老人の遺体は翌朝埋葬されたが、ちょっと墓穴が浅かった……。
    犬がくわえて持ってっちゃった大腿骨の運命や如何に?
    今年もまた老人の霊が嘆き悲しむ声が響き渡る!!

    本格的な怪談かと思いきや、お話は静かなマサチューセッツの谷間の農家を飛び出し、一気に北極海へ。そしてまさかの大団円。
    繊細でちょっと怖いんだけどどこかとぼけた感じのタッチの絵は、S.D.シンドラーによるもの。既視感があると思ったら『空飛び猫』のカットも描いていらっしゃる方でした。

    あー面白かった。☆4つかなあ……って思ってたんですけど、表紙の「ニコラス・グリーブ」の「ー」がくだんの骨の絵になっているのに気付いた瞬間、ハートを鷲掴みにされました。
    好き!!!この絵本欲しい!!!

  • 緻密な絵で静かに淡々と描かれるため、怖さとユーモラスさが渾然一体となって面白い。

  • 三年生の読み聞かせしようと借りたけど、ちょっと怖いかも。時間はザッと読んで十分くらいなんで朝自習向きではないですね。でも、高学年にはおもしろいかな。

  • 2011年1月24日

    <THE GHOST OF NICHOLAS GREEBE>

  • 怖いよう;;

    図書館のお話会で読んだりするぶんにはいいけど、
    好きこのんで自宅に買い置きしたいとは思いづらい本だなあ。

    でも、出版されているからには、
    ある程度の購入数が見込まれているんだろう。
    世の中いろいろだ。

    あ、怖いといっても、ホーンテッド・マンション的な怖さですよ。
    文・絵とも、絵本としての完成度は高いと思う(暗いけど)。

  • ニコラス・グリーブという名の老人が死んだ。
    翌朝墓に埋められたが、その骨を子犬が掘り出してしまい・・・

  • ゆうれいよりも、骨を持って行っちゃうかわいらしい犬に惹かれました。ホーンテッドマンションみたいな雰囲気!

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