ぺろぺろぺろ

著者 :
  • ビーエル出版
3.34
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本棚登録 : 350
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892387012

感想・レビュー・書評

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  • ナンセンス絵本
    最後はママと赤ちゃんで着地

  • ぺろぺろぺろ、なめてるよ。ねこがねこを。犬が犬を。おもちゃの自動車がおもちゃの自動車を。トリが魚を。ゾウもバナナを。タコもふねを。山が海を。ブタもキャベツを。クツが帽子を。怪獣がアイスクリームを。お母さんが赤ちゃんを。赤ちゃんもおかあさんをぺろぺろぺろ。

  • 何でもペロペロペロ〜最後は、あれ〜それあり?

  • 猫や犬がぺろぺろする話。

    猫、犬に始まり、猫も「舌が長すぎる」と突っ込んだけど、そこから先が意外過ぎるw w
    「靴にはベロ無いでしょねw」と息子も笑ってました。
    お母さんが赤ちゃんをぺろぺろも、しないでしょうと思ったし。
    突っ込み含めて楽しかったみたいで、何度か読みたいと持ってきていました。

  • 長新太さんの絵本はこどもに何冊か読んできたが、シュールな世界観はあまりはまらないのか?『チョコレートパン』以外はそんなに反応は良くない。

  • 絵もストーリーもシュールだった

  • 不思議度高い。

  • ●読み聞かせ。
    ●ちょっと理解が追いつかない絵本。

  • 長新太さんならではの絵、なのですが、舌がちょっと不気味に見えるようで娘の反応はイマイチ。ややホラーにも思える大人の私。(2歳1ヶ月)

  • ぺろぺろぺろ

  • オノマトペが好きな娘

    ぺろぺろぺろで笑ってます


    追記

    2歳11ヶ月の息子に読み聞かせ

    息子が自分で選んだ本
    やっぱりぺろぺろぺろの響きが良い

  • なんでやーっ!とツッコミを入れたくなるところもあって、チョット不思議系でもあります。

  • 5ヶ月の息子に読み聞かせ。
    ただ『ぺろぺろぺろ』の繰り返しの本だが
    なぜか面白い。
    息子もキャッキャと笑う。
    ゆるいイラストに癒されます。

  • 2015/1/20 3-4

  • 犬がアヒルをぺろぺろ。
    ゾウがバナナをぺろぺろ。
    タコが船をぺろぺろ。
    靴が帽子をぺろぺろ。
    車が道路をぺろぺろ。
    山が海ををぺろぺろ。
    恐竜がアイスをぺろぺろ。
    ブタがキャベツをぺろぺろ。
    お母さんが舌を出して赤ちゃんをぺろぺろ。
    赤ちゃんもお母さんをぺろぺろ。

    みんがひたすらぺろぺろ舐める。
    犬が舐めたり、アイスを舐めるのはいいけれど、おかしなものもいろいろと舐めている。
    シュール。

  • 息子2歳。
    大好きな本。
    単純なお話、はっきりした絵。

  • よく利用する子育て支援センターに置いてあったので読み。
    長新太ワールド。シュール。
    ぺろぺろぺろ=愛情表現、ということでよろしいのだろうか。
    自動車に舌があるとはね…。

  • なんだかわからないけど、とにかくみんなぺろぺろしてる。
    ぺろぺろするのは愛情表現なのかな?
    生き物でないものも出てきたりしてツッコめるのが面白い。
    最後、おかあさんと赤ちゃんにほっこり。

  • 色遣いや展開が予想外。
    1歳前半では、ちょっと理解できないか・・。
    でも予想外のぺろぺろペろにもう少し成長したらまた読み聞かせてみたい。

  • 図書館で借りてきた本。
    長新太さんの不思議な絵本が好きになってきてます(私が)
    この本は前に借りたのに比べると、不思議さは少ない。
    けれど、なんだか暖かい本。

  • 6/10 保育所で借りた本

  • 暖色系のイラストが温かく感じます。
    読み終えると親子でぺろぺろぺろとやりあいます。
    文字が少ないので娘本人もスラスラと読めます。
    3歳8ヶ月

  • 3分くらい。
    いろんな動物、いろんな物が、いろんな動物、物をなめてます。
    最後は、お母さんが赤ちゃんをぺろぺろぺろ。赤ちゃんがお母さんをぺろぺろぺろ。

  • いつも不思議な長ワールド。この本は珍しく母子の絆で締めくくられている。

  • 次女もすぐに暗唱した本。意味はないが、いろんなものがぺろぺろしている(こんなものまで?というものも)。簡単な本。絵がおもしろい。

  • 『ごろごろごろ』と同じシリーズ。いろいろなものが、「ぺろぺろぺろ」となめる繰り返しだが、そこは長さん、普通ではない!車が車をなめる、たこが船をなめる、山が海をなめる、くつが帽子を・・・でも最後はやっぱり「おかあさんがあかちゃんをぺろぺろぺろ」。

  • 舔舔舔

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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