ふるびたくま

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制作 : 江國 香織 
  • BL出版 (1999年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892387227

ふるびたくまの感想・レビュー・書評

  • 女の子クララのぼろぼろになったくまのぬいぐるみ。
    くまのぬいぐるみは他のパンダ、猿、ライオのンぬいぐるみにぼろぼろになって相手にされなくなると笑われる。
    けれど、女の子はこれ以上汚れないようにと赤いスーツを作ってくれる。

    絵がかわいい。
    大切な人形はいつまでも大切。

  • ボロボロになって捨てられるんじゃないかと不安になったくまさん

    くまさんの悲しげな表情みてたらこっちまで泣きたくなってしまう

    最後
    綺麗に洗われて、赤いフランネルのスーツつくってもらってた
    すごくかわいい

  • ふるびたクマを大切にするクララの気持ちにジーンとしました。

  • 表紙のポストカードほすぃ☆

    赤いスーツすてき♪

  • 「海辺のくま」の続編。ふるびて捨てられてしまいそうなくま。ほんとうはそうじゃないんだよ、というお話ですが、「海辺のくま」ほど深みがない気がします。子どもも「ふーん」という感じ。
    同じように捨てられそうなオモチャの話だったら、レオ・レオニ「アレクサンダーとぜんまいねずみ」が最高かなと思います。2歳半。

  • 結婚10年目とかにそっと夫の目につくところに置くと・・おねだりになるのだろうか・・・っていうのは冗談で、

    これ以上擦り減らないようにいベットから出ていくくま 
     ・割れたら困るからと言って使わない皿
     ・疲れないようにと怠けるからだ
     ・余命いくばくもないと知りできるだけ寝て過ごす
      ものはモノとして人はヒトとしてあるべき姿を取らなければ意味がない
    外に出て捨てられるのを待つくま
     ・親におこられて「出て行ってやる」と飛び出した子供
     ・おもちゃの取り合いで取られそうになったときに壊してしまう子供
     ・恋人に捨てられるのではと不安に駆られどんどん嫌われることをやってしまう
      不安が現実になる前に自分で現実にすることで傷を小さくしようとする

     ただものではないな この絵本。

  • クララの可愛がっていたくまも今はくたびれて・・・
    「ぼくなんかいらなくなる」とさびしく思っていたところに
     クララからの愛情たっぷりなプレゼントが。。。

    シンプルな絵だからこそ
    ストーリーが生きている。
    ほんわか 温まる絵本♪

  • 大好きなぬいぐるみは、けっして手ばなさいよね~

  • くまがかわいい。そのひとことにつきます。くま好きにはたまらない。

  • 薄汚れてほころびたくまは自分がもうすぐ捨てられてしまうのではないかと不安でクララと一緒に寝る時もすり切れないようにこっそりベッドを抜け出してソファで寝る毎日。
    他の動物からも意地悪を言われいよいよガックリしているとクララがくまをすっかりきれいに洗って修理してくれて赤いスーツまで作ってくれました。

    女の子は誰でもおきにいりがあって古びてもボロでもいつまでも大事にして欲しいモノです。

    赤いスーツを着たくまのうれしそうな様子がかわいいです。

  • 誰にでも古くなっても大切にとっておきたいモノがありますよね。
    絆創膏を貼った『くま』の背中が愛おしい(*^^*)

  • 誕生日のプレゼントにもらった本。
    表紙のたたずむくまがなんともいえずさびしい。
    線のきれいな絵。19.20ページの絵は線にそってパズルにして欲しい。
    あんなにもどん底まで突き落としておいてこんなにも幸せに終わるなんて・・・。
    読んだあとの幸せ間が尋常でない。
    問題の解決方法も良い。対等な人間のよう。

    2歳の息子に、まだ早いとわかっていながら読み聞かせ。
    静かに最後まで聞いていました。
    くまがないていたのが印象的だったらしい。

  • シリーズの中でも一番大好きな一冊。くまの後ろ姿にも表情があって、思わずぎゅっと抱きしめたくなる。そして、自分の大切な人をぎゅっと抱きしめたくなる。あたたかな気持ちになれる絵本。

  • 切なくて、かわいくて、ハッピー。

  • 内容と絵のまさにコラボレーションがステキな、可愛い絵本です。

    ううん、可愛すぎる!!!
    主人公のくまがいろいろ自分におとずれるかも知れない想像を働かせるのが、悲しく、せつなく、読むことができます。

    『鏡の前に立ち、かなしげに自分の姿をみつめているくま』
    『ぞうきんにされたくま』
    『できるだけしずかに、動かずにいることにしたくま』
    『蛾がいっぱいやってきたくま』
    『赤の“くまスーツ”を着たくま』

    くま好きさん、自分の目で確かめてみてください。

  • トイストーリーなどおもちゃの行く末についての話はあります。でもなんだかこの本は、くまが子どもに思えました。
    自分に興味がなくなったらどうしようと不安になっている現在の子どもに重なり合わしてします。
    今、肯定感がとっても必要だと思います。肯定感を持つことで生きる希望を持てるのだと
    最後に「きみたちもうんと愛されて赤いスーツ作ってもらえるかもに」
    アメリカ作家

  • くまのぬいぐるみの話。
    ボロボロになって捨てられるのを恐れてしまう。

  • 前述の「海辺のくま」と全く同じコンビによるくまの絵本。

    こっちは分かりやすいハッピーストーリーですね。

    しかし、この色とくま。かわいいなぁ。

  • 海辺からお引越ししたぬいぐるみのくま
    新しいお人形やおもちゃからの妬み、いやがらせ くまは戸惑いを隠せません
    はたしてくまは捨てられる運命なのか?

  • 「海辺のくま」、「さびしいくま」のシリーズの中でもこの「ふるびたくま」がお気に入りです。初めて読んだときは気付かなかったけど後で訳が江國さんということを知り、なんだかうれしかった。江國さん、好きすぎだなー。クレイ・カーミッシェルの絵がかわいい。

  • 内容と絵のまさにコラボレーションがステキな、可愛い絵本です。

    ううん、可愛すぎる!!!
    主人公のくまがいろいろ自分におとずれるかも知れない想像を働かせるのが、悲しく、せつなく、読むことができます。

    『鏡の前に立ち、かなしげに自分の姿をみつめているくま』
    『ぞうきんにされたくま』
    『できるだけしずかに、動かずにいることにしたくま』
    『蛾がいっぱいやってきたくま』
    『赤の“くまスーツ”を着たくま』

    くま好きさん、自分の目で確かめてみてください。

  • すりきれておんぼろになったくまが「ぼくなんかもういらないんだ」と拗ねて外へでて捨てられるのを待つ。友達のライオンやパンダも捨てられると意地悪を言う。そして一晩たった後は・・・いろいろな困難の中で、いかにしてアイデンティティーを守るか、奥が深い。

  • 愛されたくまのおはなし。あきらはなぜか気に入って、「ふるいくまよんで」といってよく持ってきました。惜しい・・・

  • クララのお気に入りのくまは、自分が古びたくまになったので、いつ捨てられるか怯えています。
    ある日クララと一緒に外に連れて行ってもらえなかったくま。
    くまは裏口からひっそり外に出て、捨てられるのを待ちました。
    悲しい・・・

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