- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892387227
感想・レビュー・書評
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ごみばこの上で、「来るべき日」を待つくまがかわいい。ちゃんと愛されてるのに。
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かわいらしい絵本。捨てられることを覚悟するふるびたくま。ぼろぼろであってもたいせつなものはたいせつ。
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くまくんは古びた身体から自信を失っているようだ。他のぬいぐるみたちも妬みから意地悪になっているようでハラハラする。
妻のチョイス。息子が大事にしているファミリアのファミちゃんのぬいぐるみと重ねて読んだ。
作:クレイ・カーミッシェル、訳:江國香織 -
図書館で借り。
4歳児Aが表紙を見て気に入って借りたもの。
訳者は江國香織とな。
くまが捨てられると思い込んだり、他のぬいぐるみ から軽く扱われたりするのを9歳児F、「かわいそう」と。
あとで一人で読んでた。 -
女の子クララのぼろぼろになったくまのぬいぐるみ。
くまのぬいぐるみは他のパンダ、猿、ライオのンぬいぐるみにぼろぼろになって相手にされなくなると笑われる。
けれど、女の子はこれ以上汚れないようにと赤いスーツを作ってくれる。
絵がかわいい。
大切な人形はいつまでも大切。 -
表紙のポストカードほすぃ☆
赤いスーツすてき♪ -
「海辺のくま」の続編。ふるびて捨てられてしまいそうなくま。ほんとうはそうじゃないんだよ、というお話ですが、「海辺のくま」ほど深みがない気がします。子どもも「ふーん」という感じ。
同じように捨てられそうなオモチャの話だったら、レオ・レオニ「アレクサンダーとぜんまいねずみ」が最高かなと思います。2歳半。 -
くまのぬいぐるみの話。
ボロボロになって捨てられるのを恐れてしまう。 -
前述の「海辺のくま」と全く同じコンビによるくまの絵本。
こっちは分かりやすいハッピーストーリーですね。
しかし、この色とくま。かわいいなぁ。