くぬぎの木いっぽん

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 33
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892388408

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  • 気が切り倒されるのを知った虫たちのドタバタ、下から上、上から下

    最後はみんな逃げ出す。

    裏表紙のくぬぎの木の絵の白い枠の中がページに書かれている。
    面白い構造。

  • 内容(「MARC」データベースより)
    くぬぎの木が1本。それが切られることになった。最初に知ったのは1匹のアリ。た、大変だ! くぬぎの木全体にパニックが走る。この木1本に何と多くの生き物が関わっていることか。ユーモラスな、けれど胸に衝撃を与える本。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。製菓会社企画室勤務を経て絵本作家となる。作品に『かまきりっこ』『のにっき-野日記-』『たねいっぱいわらったね』(以上、アリス館)、『もりへぞろぞろ』(村田喜代子・作)『はじめまして』(共に偕成社)、「むしホテル」シリーズ(きねかわいつか・文)『くぬぎの木いっぽん』(共にBL出版)、『まよいが』(柳田国男・原作、京極夏彦・文/汐文社)、『せかいかえるかいぎ』『かなしみのぼうけん』(2022年版ホワイトレイブンズ選出、共にポプラ社)など多数。

「2023年 『それよりこわい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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