- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892388811
感想・レビュー・書評
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外国の絵本らしく、しっかりと描きこまれているけど、変な本。おばあさん、孫、犬、猫、ネズミ、ノミがどんどん上に乗っかって昼寝していく。最後は。
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〝ここは「お昼寝の家」。みんな寝ています。ベッドの上には、鼾をかいている<お婆ちゃん>がいます。お婆ちゃんの上に、夢みる<坊や>が乗っかります。坊やのうえに<犬>が乗っかり、犬の上には<猫>が、その上には<鼠>が、またその上には<ノミ>が乗っかって、グーグ-、スヤスヤ眠っていると...そんなことってあるの・・・?!〟『おふろじゃ おふろじゃ』の<オードリ-&ドンのウッド夫妻>作、<江國香織サン>訳によるアメリカ図書館協会推薦の秀作絵本。
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2014.1.19
【経緯】
図書館
【書き出し】
これは おひるねのいえ
おひるねのいえでは
みんなねています。
【感想】
声に出して読むのが楽しい絵本。
はじめの雨の降っている絵がいい。
ねむるのにぴったりなまろやかでとろけそうな色彩。
「ねむる」ってことばが好きだと訳の江國香織さんがエッセイでいってたなぁと思いながら読んでいた。 -
おばあちゃんが寝て、坊やが寝て、犬が寝て、猫が寝て、ねずみが寝て・・・、というような繰り返し絵本。
オチが途中でわかってわくわくする。
家の前に紫陽花が咲いているのが印象的。
長雨の中のお昼寝は、きっと心地よい。 -
4分くらい。
繰り返しが積み重なって行くお話。
お昼寝の家にはベッドがあって、その上におばあさんが寝ていて、その上に子どもが寝ていて…。 -
描写のすごく細かい絵です。アメリカでいろいろな賞を受賞してるみたい。