明石洋子(あかし ようこ)
社会福祉法人あおぞら共生会副理事長、一般社団法人川崎市自閉症協会代表理事(川崎市自閉症児親の会会長)、NPOかわさき障がい者権利擁護センター理事長。そのほか、社会福祉法人やNPO法人等の理事・評議員、川崎市の障害者施策審議会委員等も務める。1946年埼玉県生まれ。九州大学薬学部卒業。製薬会社、医薬品卸会社等勤務を経て現職。薬剤師・社会福祉士。
二児の母。長男徹之氏は知的障害のあるASD(自閉スペクトラム症)で川崎市職員。
おもな著書に『ありのままの子育て―自閉症の息子と共に①』(ぶどう社、2002年)、『自立への子育て―自閉症の息子と共に②』(ぶどう社、2003年)、『お仕事がんばります―自閉症の息子と共に③』(ぶどう社、2005年)などがある。
「2018年 『発達障害の子の子育て相談シリーズ全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」