本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892570247
作品紹介・あらすじ
明るい絶望感を抱いて、異次元の時空をさまよう少年少女たちを描いたSF短編集。 解説/大森望
感想・レビュー・書評
-
古いはずなのに未来的!大好きな世界♪
暗いのに可愛らしい小説。斬新です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『なんと、恋のサイケデリック!』、『なぜか、アップ・サイド・ダウン』、『ラブ・オブ・スピード』、『契約』、『夜のピクニック』、『ペパーミント・ラブ・ストーリー』のサイエンス・フィクション6編を収録。どの主人公も諦念という、「明るい絶望感」を背負っている。鈴木いづみはエッセイが一番いいかな。どの作品も習作っぽかった。
-
希望も絶望も笑顔で抜きさった、サイケデリックヴィーナス
-
夜のピクニックが大好き。
カラフルに覚めてる。
でもサイケデリック。
ラブオブスピード。
全4件中 1 - 4件を表示