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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892570414
作品紹介・あらすじ
「悪夢と憧憬にみちていた」十代の回想から、天井桟敷とのフランス滞在記まで、1970年代初期のエッセイを収録。 解説/町田 康
感想・レビュー・書評
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自由奔放な鈴木いづみ。
うーん。私にはちょっと奔放すぎてついていけない部分もあったかな・・・
読後、ちょっと情緒不安定に陥りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
70年代初頭のエッセイ集。こういう様に自分の意見を文章に出来ればいいのに、と、羨ましくなってしまった。軽妙、わかりやすい。文体の中にしっかりとわかりやすく、辛辣、洞察に満ちた意見を述べているところが。「自分を大切にすることは他人をも大切にすることなのだから〜鈴木いづみ」
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ふたり芝居「ラストデイト」を見に行って公演場所で買った本。もう、あのときみたいに振り回されない自分に気付いた。面白いし、彼女やっぱり賢いのだけど。
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