- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892740053
感想・レビュー・書評
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良かった
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夜の世界が知りたくてたまらないアライグマのぼうやにお母さんアライグマが「まんげつのよるまでまちなさい」と諭します。
静かなお話ですが、なんだか事には潮時があるよ、と教えてくれているような気がして好きです。 -
アライグマの子が夜の事を知りたがったり起きていたいのを「まんげつのよるまでまちなさい」と言い続け、ついに満月の夜がやってくる。動物達のほのぼのとした世界がやさしい絵で表現されている。
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あらいぐまのぼうやは、夜の外に出て、見てみたいものが沢山ある。でもいつも「まんげつのよるまでまちなさい」と言われてしまう。そしてとうとう最後、満月の夜に外に出る。
単純なストーリーだし、繰り返しも多い。
読み聞かせの初期段階に適した本だろう。 -
満月の日って「わくわくする」って友達が言いました。私は雷の日「わくわく」します。
これはまったくそんな話ではなく、満月まで待つのよとお母さんと約束するんですよね。 -
たぬきのぼうやはママの言いつけ守れるかな?