私は神!―リズ・ブルボー自伝 あなたを変えるスピリチュアルな発見

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  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892955266

感想・レビュー・書評

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  • タイトルだけ見ると危険な感じがするが、決して神と成り代わろうとする人間の傲慢さではなく、自分も他人も全ても人も神の表現としての神であり、自分の内にいる神を信頼しその声を聞くことの大切さ。
    いつもヒントがあります。

  • ・神とは、「私は私、このままでよいです。い今の自分を受け入れます」ということ。
    他人に対してもそう思うこと。
    ・幸福は自分と相手を無条件に受け入れる。 人生、命をよりよく愛する。 
    ・執着を手放す→自分と他人を信じ、必ず適切なときに適切なことが起こることを実感すること。
    ・自己責任の法則→経験に対する反応の結果の積み重ねで人生は作られる。ハートの声(内なる子供)で行動する。内なる愛、平和が大事。
    ・恐れは自分が神である、(他者)も神であることを忘れていることに意識して気づく。神は幸福でありたいと願っている。
    ・皆内なる子供を持っている。本来の自分を認められない時、内なる子供を窒息させる。
    批判的な出来事→自分も同じことをしている→そのことが受け入れられない。抑圧。→自分の気付きとなる。→ありのままを受け入れる(自分を)受け入れる。
    ・身体の調子がおかしいのは、恐れを持っているから。恐れを受け入れた瞬間よくなっていく。体は精神状態と結びついている。
    ・自分を受け入れるのは、もうそれをしたくないと思い、別の目標を掲げているのに、それをしてしまったことに当面の間それをする権利を与えること。筆者は甘いものは本当にほしがっているか聞く。食後2時間以上たって食べたければ許す。
    ・食べ物に感謝をすることで、今の瞬間食事が楽しめる。消化がうまくいく。

  • この本の趣旨を適切に理解したい方は、桑原啓善『人は神』(でくのぼう出版、2017年新装版)を併せて読まれるといいでしょう。

  • スイマセン・・・。
    すごくいいこと書いてあるんだけど、ちょっと無理みたい。
    多分、彼女とは合わないのかも。

  • 自分の心の中にあるものが、外部に投影されるのが興味深い。人に対する批判は、自分の心の中への批判の現われなのである。自分の心の溜め込んでいる暴力性は、外なる暴力を引き起こす。怒りなどは、発熱や喉の痛みになったりもする。何かがあったときは、まず、自分の心が、今、どういう状況なのかコンタクトをとってみる必要がありそうだ。

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