赤本の使い方 (大学受験合格請負シリーズ)

著者 :
  • ブックマン社
3.44
  • (1)
  • (4)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 54
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893087638

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2015年21冊目「赤本の使い方 」読了。

    あまり受験本は読まないのだけど、職業柄、赤本を薦める身として知っておこうと思い手にとった一冊。

    過去問としての使い方だけでなく、データ分析に使えるという視点はためになった。特に、問題&解答編の前にある「大学情報」「傾向と対策」にはきちんと目を向けるようにしたいと思えた。

  • 赤本を使った過去問での勉強方法を手法だけでなく、推薦参考書も交えて丁寧に紹介した本。過去問対策が本当に重要であることが繰り返し述べられている。また、青本と赤本は併用すると効果的としているところが興味深かった。

  • 使ってみないことにはわからないが、使ってみる価値のある分析・確認シートであると思った。
    子どもの年齢からあと2年位先を目指して準備を進めていきたい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和田秀樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×