摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。

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著者 : 遠野なぎこ
  • ブックマン社 (2014年4月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893088161

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摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。の感想・レビュー・書評

  • 心の病というのは全部理解してもらうのは難しいと思いました。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4893088165
    ── 遠野 なぎこ《摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。
    20140404 ブックマン社》
     
    (20140630)
     

  • 摂食障害に関して、著者自身の経験や読者の意見に答える・医師の説明など交えて構成されています。

    家庭環境ー教育が厳しい 両親との関係が不和である
    社会的要因ー痩せること 美への過剰なまでの意識や広告 
    個人の性格ー完璧主義、真面目な方
    主にこの3点が摂食障害(過食・拒食症)を引き起こす要因になっています。あくまでも一つの目安として書かれています。

    以前は、個人の欠陥として偏見・差別・排除の対象となり、壮絶な歴史がありました。
    現代においてようやく当事者の声や専門家の意見が伝わるようになってきています。
    障害を持つことー健常者と異なるのではなく、本来与えられている権利を障害者が受けにくいこと。

    甘え・自己責任論 過度の期待へ答えるための重圧 人間不信など 世間・周囲の意見に押しつぶされそうになること 葛藤の中でもがき苦しむこと 
    当事者にとって自分の辛さや苦しさを理解されないほど辛いことはありません。

    ー脱線ー
    知る→興味を持つ→理解→知る 
    知らない→関心を持たない→不安や恐怖→避ける/蔑む

    相手を知り、関心を持つ。そうすることが人との共生の第一歩ではないかと思いました。

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