ノーベル物理学者が教える 「自分力」の磨き方 (知と学びのシリーズ)

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著者 : 益川敏英
  • ブックマン社 (2014年9月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893088284

ノーベル物理学者が教える 「自分力」の磨き方 (知と学びのシリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 一流の人の一流の思考力がわかりました。一流の人はみんな同じことをしている気がする。

    一流の一流のたる所以をもう少し研究してみたい。

  • 「自分力」とは自分の興味や志をとことん突き詰めて結果につなげる力のこと。

    ノーベル賞受賞者が執筆しただけあって、普通のビジネス書とは一味違うものだった。
    ビジネス書のよくあるパターンは「◯◯をうまくやるにはこれが効率いいですよ」だとか「できる人は◯◯はしない」などある種、意図的に読者を誘導するものが多い。
    しかし、この本は益川さんの今まで辿ってきた道の中で素直に良かったと思える原理原則を記してある。

    ・好奇心のアンテナを張り巡らせ志を高く持つ
    ・ひたすら無駄もする
    ・目標のスタート地点がどこか見極める
    ・抽象化してシンプルに考える
    ・頭の中のイメージを言語化する
    ・肯定のための否定をする
    ・プラスにとらえる
    ・独自の視点を突き詰める

  • 大学教授は、自分の好きなことをお金をもらってできる素晴らしい職業だと思う。
    細分化される仕事の中で、協力して何かを作り上げていくこれからの世の中。協調性のある日本人には有利に働くはずというのに、明るい未来を感じた。

  • 自分の興味のあること、向いていることを極めるという表題に惹かれて買った。
    タイトルだけ見ると何やら浅ましい感じがするけど、内容は学ぶことが大変多い素晴らしい本でした。
    著者は理論物理学者の益川俊英で、六次元クォーツモデルを提唱した人だそうです。研究内容はサッパリ分かりませんが、一流の科学者としての考え方はすごいです。

    適性について
    ・子供の頃の夢や憧れを思い出す
    ・これをやってるときは楽しかったや時間を忘れたこと
    ・まだ見つかっていないなら自分がやってないことをやる
    ・単純におもしろいという感覚
    ・好きなことを得意なことだと思い込む
    ・読書は興味関心の幅を広げてくれる


    習慣について
    ・自分自身に問いかけて自分自身で答えを出す
    ・自分の性格についてきちんと把握する
    ・目標に向かうにあたり、何をしたらよいかを見定める
    ・自発とは自分で問題を発すること。自得とはその問題の答えを自分で考えること
    ・好奇心を持って様々なことに首を突っ込む
    ・制約の中で知恵を絞る
    ・眼高手低
    ・本当に重要な問題は何であるか考えること
    ・ムダや寄り道を経験し、あらゆる可能性に対応できる力を養う
    ・出来ないなら出来ないなりに何か独自の方法を考えて実践する
    ・最初のアイデアがすべて正しいということはあり得ない。アイデアを否定して、否定できなければ逆説的に正しい。
    ・武谷三段論
    ・導かれた結論からもう一度スタート地点まで戻ってみる!


    学問の目的は自分の頭で考えること

    人生は一度きりだから憧れを追究して悪いことなどない

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ノーベル物理学者が教える 「自分力」の磨き方 (知と学びのシリーズ)の作品紹介

日本の未来を左右する独創性はどうしたら生まれるのか?ノーベル賞受賞の鬼才が、今だから伝えたいメッセージ。

ノーベル物理学者が教える 「自分力」の磨き方 (知と学びのシリーズ)はこんな本です

ノーベル物理学者が教える 「自分力」の磨き方 (知と学びのシリーズ)のKindle版

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