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- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893091819
感想・レビュー・書評
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ちょっと絵が奇抜で、子供に読み聞かせながら戸惑ってしまった。ただ、話はいつもの大きなかぶ。小さなころもどこかで聞きながら、育ったあの話。トルストイの作だとは知らなかった。彼の教育の理想の小さな一役を担う作品なのだろうか。
改めて読んでみると色々な学びがある。力を合わせる事の大切さ、それから動物たちの数を足していく算数的な要素、そして最後ネズミの力を借りてやっと抜けたことから、小さなものを軽んじない事。トルストイだな、と思わせる要素は十分だった。僕は好きです。
15.11.2詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロシア民話でトルストイが、再話、のどかでいいね
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「おおきなかぶ」もこういうイラストだとかわいい。
表紙、最初かぼちゃに見えた。