キッチンでつくる自然化粧品: tao’s kitchen cosmetics
- ブロンズ新社 (2001年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893092212
感想・レビュー・書評
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カナダつながりで。ふむふむ。
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私が手作り化粧品にはまったのはこの本から。
むずかしい材料はあまりなく、ドラッグストアやアロマショップで手に入るもので作れるので、初心者さんにはちょうどよいのでは?
おすすめです。 -
以前試に作ってみました。
身近にあるものなどで自分に合ったオリジナルの化粧品が作れるのがいい。
造る楽しさが感じられる。 -
スキンケア用品は、未だに「これだ」というものが見つかりません。超高性能な美肌グッズが欲しいわけではなく、肌に水をたっぷり入れたいだけなのですが、、それがなかなか難しい。
……主に自分の貧乏性が災いして、気前よく化粧水を使えない、という。
そんなわけで、そろそろ手作りにも興味を向けてみようかなと手に取った本です。シンプルで、材料の数が少なく、作りやすそうなレシピが載っていました。これなら自分でもやれそうかな、という期になれます。地の文が優しくてわくわくして、手作り化粧品って楽しそう! って気分になれます。各レシピに対して、「その材料を使う理由」が書いてあることもポイント高し。
ただ、実際やってみるにしては、この本単独ではちょっと足りないかなー、という印象です。
私は本っ当ーに何も知らない状態で、道具は何が最低限必要かとか、消毒の仕方とか、個々の材料の保存性とか、作ったらどのくらい保つかとか、どのくらいのペースで使い続けるべきかとか、とにかく何もわからない状態なのですが、その「わからない部分」を埋める情報がちょっと少ないかなと。
ただ、とっかかりは良かったので、これを足がかりにネットや他の書籍を渉猟してみたいと思います。この人の他の本も図書館にあったみたいだし。 -
使われている材料も本当に身近にあるものばかりで、手作り化粧品に興味を持ちはじめた人にも勧めたい一冊。化粧水からクリーム、石けんまで一通りのレシピが紹介されています。
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動物実験をして作っている化粧品に反対している以上、手作りには凄く興味があって。
毎日忙しさに追われていてそんな暇が無い気分になって、
結局は動物実験をしていないメーカーの化粧品を選ぶだけに終わっていて、それはそれでいいんだけど
料理が好きなら、同じように化粧品も手間暇かけて自分で作ったら楽しいんじゃないの
と思い。
表紙が綺麗だったこともあって読んでみた。
キッチンでつくると言っても、材料が全部キッチンにあるものじゃなくて、
クエン酸とかグリセリンとか苛性ソーダとか、いろいろ必要なものがあるし
買出しに行けて無くてまだ何一つ作ってないんだけど、読んでるだけで楽しかった。
ココアとかオートミールとか、ちょっと え?って思うのも普通に使えるんだ~っていう驚きがあった。 -
蔵書から
私の手作りコスメの基礎になった本ではあります。
ただ、化粧水の分量が多い(200ml)。とても使い切れない。
半量で作ろうとすると計量が大変になるし、作ってから半分に分けて冷蔵なり冷凍なりで保存するにしても劣化が心配。
他は良いです。 -
手作り化粧品のとっかかりによかった
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石鹸つくりが気になった時に購入。暇があったら作ってみたい!
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シンプルでわかりやすいレシピ満載。
使い心地やレシピの完成度については疑問ありですが、基本を知るにはとてもよい一冊。
とってもお洒落で、読むだけでホッと和みます。