キッチンの材料でおそうじするナチュラル・クリーニング

著者 :
  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 160
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893092502

感想・レビュー・書評

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  • 掃除の初歩的知識が身に付き勉強になりました。
    早速、薬局でクエン酸を買いに行きましたが、ありませんでした。違う場所で購入するか、食酢を探してこなければなりません。

  • 実践しようではないか!
    クエン酸も重層もお台所に偶然ありました。
    早速....☆

    炭酸水が窓掃除や鏡ふきに良いとは知らなかったー。

  • 21/6/25 65

  • 重曹とクエン酸で、どこでも掃除が出来てしまうことに、
    フトコロが寂しいゆえ、惹かれて購入。
    自然にもお財布にも、優しくて、
    しばらく実践してみましたが。
    泡モコモコ好きには、泡ナシは寂しい。
    お風呂用洗剤を買ったところから
    なし崩し的に、反ナチュラル生活へ。

    でも、しつこい油汚れには、
    「重曹」がよくききます。
    台所には、台所クリーナより、重曹がお気に入り。
    洗面所も、重曹のほうが落ちます。

    いろんな組み合わせが、本書で紹介されているので、
    「やる気」にさえなれば、役立つ書。
    かわいいレイアウトなので、
    眺めているだけでも、アリな1冊。

  • 入門書としてよろしかった。

  • 赤ちゃんが出来たらナチュラルクリーニングで。初心者にも簡単に出来る。そして手肌、環境にすこぶる優しい。

  • 本気でエコロジーの人よりも、私みたいに掃除苦手な人にお勧め。実験しながら掃除というのは結構面白い。

  • 石けん、重曹、クエン酸。この三つで、家中キレイにすることができます。しかも、小さな子供がいても安全。手アレともおさらばです。この本を読んでから、我が家から合成洗剤のほとんどが消えました。「ここはこう掃除する」というのが、具体的に詳しく書いてあってわかりやすい。基本書として1冊あるとよいと思います。

  • これを読むとお掃除するのが楽しくなってきます。重曹って便利なんだなぁ。。。

著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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