赤ちゃんと暮らすナチュラル・クリーニング

著者 :
  • ブロンズ新社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893094032

感想・レビュー・書評

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  • 息子が部屋中を這い回るその前に。
    害じゃないものなんてないけれど、それでも低刺激のもので家をきれいにしたい。
    無菌は望まないけど、病気は防ぎたい。
    そして、私はラクして、尚且つ経済的に掃除したい。
    クエン酸と重曹があれば、市販掃除洗剤に比べたら手間はかかるかもしれないけど、自分の求める方法で掃除できそう。
    そういう気持ちになった本。

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  • 今までも体に優しい重曹を使った掃除を取り入れて気に入っていましたが、今度赤ちゃんが産まれるにあたって、手にとってみました。口に入れても大丈夫なもので掃除するって安心です。自分も掃除していて気持ちがいいことを重曹で知っているので、いろいろ取り入れたいなと思う情報がのっていました。お勧めです!

  • 赤ちゃんのために汚れがよく落ちる洗剤で清潔にしたいといっても、その洗剤は赤ちゃんのためにならなかったりすんのよね。
    そんな矛盾を解決するため、口に入れても舐めても大丈夫な素材でキレイにする方法を細かく解説しています。
    シーン別でわかりやすい。

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著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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