汚れおとし大事典―ナチュラル・クリーニング

著者 :
  • ブロンズ新社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893094247

作品紹介・あらすじ

重曹、クエン酸、石けんなど、安心素材を使ったナチュラル・クリーニングブックの決定版です。場所別・素材別・アイテム別にひと目でひける、画期的なINDEXつき! ナチュラルライフ研究家の佐光紀子が読者の声や現場で集めた究極の604レシピを大公開!

感想・レビュー・書評

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  • 「ナチュラルクリーニング」の本。
    要は化学的成分の入った洗剤等は使わず、重曹や炭酸や石鹸など、環境に優しいものだけで掃除を実践するという。
    正直私はそこまでこだわる気はないのだけど、家の中の場所や部分別に詳しい掃除の仕方が載ってて便利そうだったので購入。
    「普段のお掃除」と「しっかりお掃除」の両方の方法が載ってるから、必要な時に開きつつ、自分で持っている道具を応用してやってみようと思う。

  • 重曹やクエン酸、石けんなどの安心・安全素材を使ったお掃除「ナチュラルクリーニング」の決定版。目の前の汚れを今すぐきれいにしたい!そんなご要望にお応えした、場所別、素材別、アイテム別にすぐにひけるインデックス付き大事典です!重曹、クエン酸、石けんの入手法から使用法、注意点もしっかりまとめてある上に、600以上のお掃除レシピを掲載。これさえあれば、大掃除だってこわくない!大活躍の1冊です。

  • ナチュラルクリーニングが分かり易くまとめられている。まずはこの一冊からスタート。

  • 巻頭の洗剤(重曹、クエン酸、石けん、炭酸水、お湯)に関する説明が丁寧でした。
    特に、重曹とクエン酸の選び方は助かります。

    掃除の注意や、役立つ知識満載のコラムも一読の価値があります。

    写真や図版はないのですが、索引が充実していて機能的な1冊です!

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著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐光紀子の作品

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