ペンギンきょうだい ふねのたび

著者 : 工藤ノリコ

• ブロンズ新社 (2011年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

おねえちゃん、ペンちゃん、ギンちゃんは、３人だけで船の旅に出かけます。お魚がいっぱいの海で泳いだり、船長特製のハンバーガーランチを食べたり、楽園のような南の海を大満喫！　人気シリーズ第2弾。

感想・レビュー・書評

[harucoさんの感想 · 2023年2月23日]

図書館で見つけて嬉しくなってすぐ読みました。
ノラネコぐんだんが大好きなんですが、このシリーズは知らなかった！めっちゃ可愛らしい！
こんなふねのたび、してみたいーー！
さりげに行きも帰りも魚を釣ってるお客さんがかっこよかった。

[kazya2001さんの感想 · 2019年10月15日]

図書館より。

ノラネコ軍団が好きなので、読んでみた。　
ペンギンもかわいいね～(^-^)

[はぴさんの感想 · 2015年11月6日]

＞おねえちゃん、ペンちゃん、ギンちゃんは、３人だけで船の旅に出かけます。
お魚がいっぱいの海で泳いだり、船長特製のハンバーガーランチを食べたり、楽園のような南の海を大まんきつ！　
人気シリーズ第2弾。

ペンギンきょうだいシリーズ。

工藤ノリコさんの描く食べ物はいつも美味しそうだけど・・・
船長さん特製ハンバーガーランチ、食べたい♪

ペンダントを落としたのがペンちゃんやギンちゃんじゃなくてお姉ちゃんだったのがちょっと意外でしたが、イルカが拾ってくれてよかったよかった。
南国気分で楽しめました。

これでペンギンきょうだいシリーズは全部読んでしまったのでちょっと寂しい気持ちです。

[文月さんの感想 · 2015年1月25日]

お話としてはシリーズで一番起伏が少ないせいか、息子の人気は低いけれど南の島の魅力たっぷりで私は好きな回。

[にゃんこさんの感想 · 2013年10月26日]

ペンギンのおねえちゃんとペンちゃん、ギンちゃんの3人だけで船に乗っておじちゃんの家に行くまでのお話が描かれた絵本です。

ハワイアンな雰囲気が素敵な絵本です。

この絵本はれっしゃ、ふね、そらのたびとシリーズ化されていて、今回予約待ちでやっと3冊目を手に取ることができました。

シリーズ全般のレビュー書きました
>>http://fruits-nyanko.com/jiritsu/book131025/

[miki-saさんの感想 · 2013年6月2日]

れっしゃ、そら、に続いて読んだ三作目。これも面白い！もう夢中！ほのぼの癒されるし、かわいいし、最高！13/06/02

[pandamama7さんの感想 · 2013年2月8日]

ペンギン３きょうだいが、船に乗っておじさんの家に出かけます。
帆を張ったおしゃれな船は、まず小さなリゾート島に到着。
シュノーケリングや船長特製ランチを楽しみ、素敵なお土産をもらいます。
再び出港して、おじさんの住む島に向かおうとした時、おねえちゃんがお土産のネックレスを海に落としてしまい・・・

「ペンギンきょうだい」シリーズ第２弾。
今回は、海でリゾート気分がいっぱい味わえます。
ワクワクドキドキの出発、おいしそうな食事に、楽しい遊び、そしてハプニング・・・は、もはやお約束。
面白い登場人物たちも健在です。
明るい景色、かわいい小物、たくさんの海の生き物たち・・・！
爽快感たっぷりの今回は、読めばきっと南の島に行きたくなる１冊です。

[NORISさんの感想 · 2011年7月2日]

わが家の子どもたちに大人気の「れっしゃのたび」のなんと続編が！　
きょうだい３にんで列車に乗っておばあちゃんちへでかけたおねえちゃん、ぺんちゃん、ぎんちゃんが、今度はそこからまた３にんだけで船に乗って、おじさんのうちに向かいます。この船がなんとも楽しい観光船で、航海中も、途中のお昼休憩も楽しさ満載。前の列車でいっしょだったあの顔この顔も、お約束的事件も。
探す楽しみ、ながめる喜びに満ちた絵本。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月3日]

「ぺんちゃんとお姉ちゃん、ギンちゃんの３きょうだいは、船に乗っておじさんに会いに行きます。魚がたくさん泳ぐ小さな島に行って泳いだり、お昼に船長特製のハンバーガーを食べたり、南の島を満喫。」
（『この本読んで！2022年夏号』キラキラ夏絵本　の紹介より）

[ayaponさんの感想 · 2023年6月1日]

ペンギンきょうだいシリーズ。一応全部読んだはずだが、ほかのも改めて読みたいようなのでまた読もうと思う。

著者プロフィール

愛嬌たっぷりのキャラクターや緻密な絵が人気の絵本作家。主な作品に、『ピヨピヨスーパーマーケット』や『ノラネコぐんだんパンこうじょう』などがある。

「2014年 『学研２０１４年絵本新刊セット　全１２巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」