- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893095428
作品紹介・あらすじ
設計士/鉄工員/エレベーター工/現場監督/とび工/測量工/照明コンサルタント/そば屋のおかみさん/広報他、世界一高いタワーはこうしてできた!-。タワーづくりの現場を、2年半かけて徹底取材、ひみつの情報満載の東京スカイツリーオフィシャルファンブック。
感想・レビュー・書評
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★は読んだ当時に付けたもの。
2012年に読んで、レビューを書いていなかった。
今、たまたま「絵本」カテゴリの本を見ていたら気付いたので、書いておく。
東京タワー、京都タワー、あべのハルカス、門司にあるタワー、五稜郭タワーの展望台には上ったことがあるのに、スカイツリーはいまだ展望台に上っていない。
いつか上ってみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子ども用の本ですが、見上げるだけではなく、高さ634M、世界一の
である東京スカイツリーを作るには、どれだけの人の知恵と力が結集されたのか、改めて見るとやはりすごいプロジェクト、その仕事場を紹介。
目次代わりに載っている方だけでも、社長、神主、風観測員、塗装工、風洞実験所所員、構造設計士、地質調査員、CADオペレーター、意匠設計士、警備員、設備設計士、配管工、ペンキ絵師、弁当屋、現場監督と職人たち、現場所長、鉄工員、部品工場の職人、クレーン工場職員、現場の売店のおばさん、トレーラー運転手、クレーン工場長、クレーンオペレーター、新聞記者、アンテナメーカー社員、照明メーカー社員、墨田区担当職員、かみなり博士、照明コンサルタント、エレベーター工、セメントメーカー社員、内装デザイナー、とび装束店店員、通信社記者、とうきょうスカイツリー駅駅長、グッズメーカー社員、超音波検査員、テレビカメラマン、商店街組合役員、記録映像制作会社クルー、広報、広告代理店ディレクター、絵本作家。
タワーづくりの熱気は、建設現場だけではなく、たくさんの人をまきこんんで、広がっていきました。
と言いながら、まだ一度も登ったことはないんですよ・・・・早く行かないと天国へ行ってしまいそうです。 -
2020.08.02
企画、設計から完成しての広報まで
あらゆる人がいろんな仕事をして作られている。
みえない人たちの活躍って知れば知るほど面白い! -
『しごとば』シリーズ第4弾は今話題の「東京スカイツリー」。夏休みに行く人もいるのでは?東京スカイツリーにまつわるいろいろな人たちがしごとばを案内します。
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本 息子8歳9ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
息子は「クレーンオペレーター」が特にお気に入り。 -
図書館本。スカイツリーに行く前に。鈴木のりたけさんの本を数冊読み、すっかりお気にいりになった長女です。
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読了年齢:5歳
小学校の図書室にて。
就学児検診の待合室となった図書室で読み。昨年訪れたスカイツリーだったので思い出しながら楽しく読んでいた。
科学や建物の高さなどに興味がある子には楽しい一冊。 -
「しごとば」シリーズのスカイツリー公認本。設計士や現場監督と職人から、地元の人々と広報まで、建設から開業に関係するすべての人々の仕事を絵本に。個人的には、クレーンオペレーターの仕事の一日が驚き。お昼休憩もクレーンの中で過ごすんだ……。
「しごとば」が好きだったので、スカイツリー大好きな息子にこちらを勧めたら借りてくれた。モリナガ・ヨウさんの『図解絵本 東京スカイツリー』も併せて読むとなお良いと思う。 -
タワークレーンがすごかった!
スカイツリーの建設、だけじゃなくて、広報とかそば屋とか、いろんな人が出てくるのが素晴らしいです。