うどんのうーやん

  • ブロンズ新社
4.14
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本棚登録 : 1523
感想 : 155
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095503

感想・レビュー・書評

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  • いちばんツボにはいったのは、この絵本。
    注文を受けてからうどんのうーやんはひとっ飛び。でも急ぎすぎて中身が溢れるわ、変なものが加わるわ…へぃおまち!のときにはえっ、、、これ食べるん?悲惨な姿に思わず苦笑い。笑
    でもなんだかこのシュールな世界感が笑を誘い、ツボにはまって一番すきな絵本に。

    表紙をみただけで、笑っちゃいそうになります。側から見たら変人だ、、危ない…笑

    えー、、と苦笑いのあとにフッと鼻で笑い、後からじわじわツボにはまるそんな絵本です。

  • 主人公はうどん!
    うどん自ら出前に行き、関西弁を話し、食べられる。世界観が面白すぎ。
    読み聞かせでは川を渡るときの掛け声?歌?でいつも大爆笑。
    同じシーンを何度も読まされます。

  • 今年10歳になる娘が小さいときに何度読んだかわからないほど繰り返し読んだ絵本。
    娘も好きな絵本を聞かれたらで未だにこれを答える。

    関西育ちの私が読む関西弁のこのシリーズは、関東育ちの娘には面白くてたまらないようです。

    もちろん、私自身も大好きな一冊。

  • ネットで話題の絵本。
    人手不足のうどん屋でうどんのうーやんが自ら出前にでかけるというシュールなお話。

    いやもーこれサイコー!
    うーやんの魅力は大阪弁のせいなのか。
    とにかく一度読んで欲しい。

    寒い冬の夜にほっこりするのに最適な1冊。
    読後はうどんが食べたくなっちゃうよ。

  • 大阪弁全開!楽しい絵本(^^)

  • これは楽しい。子供から大人まで楽しめる本。

  • テンポとありえない展開がいい!
    子供も大好きです。

  • ポジティブなうーやんが好き。

  • 出会った食べ物たちを受け入れるうーやんにほっこりしました。

  • 3歳の子どもがはまった絵本。関西弁のフレーズが印象的で頭に残る。

著者プロフィール

大阪府出身。愛知県立芸術大学油画科卒業。
保育所などに勤務後、絵本作家としてデビュー。
作品に『特急おべんとう号』(福音館書店)『ちくわのわーさん』『うどんのうーやん』(ブロンズ新社)『すすめ! かいてんずし』(ひかりのくに)『だいこんさん おふろに はいる』(PHP研究所)『そうめんソータロー』(ポプラ社)『オニのふろめぐり』(小学館)『おにぎりに はいりたいやつ よっといで』『サンドイッチに はさまれたいやつ よっといで』(佼成出版社)『おせんべいわれた』(出版ワークス)ほか多数。

「2021年 『どせいじんくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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