- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893095510
作品紹介・あらすじ
ジャッキーはクリスマスの朝にひとりぐらしのおじいさんと出会い、お家に招待されました。お家には、今はもういない、ジャッキーと同じくらいの女の子の写真がありました…
感想・レビュー・書評
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くまのがっこうシリーズのクリスマス話。娘を亡くしたおじいさんが登場し、子供向けというより大人向けのような、せつなく心温まるストーリーです。
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
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クリスマスの朝、ジャッキーはひとりぐらしのおじいさんと出会います。招待されたお家には、今はもういない、ちょうどジャッキーと同じくらいの女の子の写真がありました。むねが、きゅーっと苦しくなったジャッキーは、雪の中に飛びだして......
(出版社HPより) -
うっかり泣きそうになってしまった。むねがどきんとした、という表現はとても素敵だと思う。
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●読み聞かせ。
●クリスマスに読むのにちょうどいい素敵なお話。 -
死にふれた最初のえほん。いつものジャッキー絵本からあふれるたのしさが感じられなかったのか、5歳児はみずから本をひらくことはなかった。わたしはジャッキーよりも、おじいさんに感情移入してしまい、悲しさとそこからのリカバリがせつなかった。
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3歳6ヶ月の娘へ読み聞かせ
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図書館で借りて読み。
くまのがっこうシリーズ、6歳児Fが好きなので借り。
このシリーズ、ほんとは十代、二十代のかわいいものむけ女性向けだよなーと思ったり。
それとなく死ぬことについての話が(直接言及されてないけど)出てきたりして。
ラズベリーケーキはうまそうだった。 -
ジャッキーのクリスマス。とにかくかわいいかわいいジャッキー!話はどっかできいたことがあるようなありきたりのストーリーなんだけど。
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可愛いクリスマス絵本。絵も素敵でとても温かいお話。
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木苺が降ってくるなんて、可愛らしいけれどストーリー展開はどうもうまくいきすぎな、印象がありました。