あれあれ?そっくり!

著者 : 今森光彦

• ブロンズ新社 (2014年7月3日発売)

作品紹介・あらすじ

そっとちかづくとみえてくる！昆虫は、世界でいちばんかくれんぼが上手な生きもの。きびしい自然の中で生きるためには、まずかくれることがもっとも大切なのです。地球を旅する写真家・今森光彦がおくる、ふしぎな昆虫ワールド。

感想・レビュー・書評

[ミライドンさんの感想 · 2023年10月16日]

へんそうしてたのがおもしろかった

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月3日]

そっとちかづくとみえてくる！昆虫は、世界でいちばんかくれんぼが上手な生きもの。きびしい自然の中で生きるためには、まずかくれることがもっとも大切なのです。地球を旅する写真家・今森光彦がおくる、ふしぎな昆虫ワールド。

[ayaponさんの感想 · 2022年12月1日]

擬態する虫の絵本。母は虫が苦手なので少し見るのが辛い箇所あり。

[scaramoucheさんの感想 · 2017年4月23日]

擬態する昆虫たちの写真絵本。

ハナカマキリはやはり美しい。
キノボリカレハバッタには、写真でさえ騙される。

[二次元研究所さんの感想 · 2015年9月20日]

978-4-89309-588-6　35ｐ　2014・7・10　初版1刷

[snow--tさんの感想 · 2015年6月11日]

幼稚園児の読み聞かせに。

子ども達は、絵本に殺到する。かじりつきで見て、「いた！」「これだ！」と、目を輝かせて教えてくれる。
大人たちは、のけぞる。「どこ？」「うわっ...」と言いながら、目は釘づけだ。

子ども達は、知りたがる。何の虫が隠れているのか、覚えておくのが鉄則。
かく言う私も、どこに昆虫が写っているのか覚えた筈なのに、すぐには答えられない...。すごい写真絵本だ。

[barubarusanさんの感想 · 2014年8月22日]

かれはかな？とおもったらバッタだった。きれいな花？これはカマキリ。よくよく見てもわからない、みごとなかくれっぷり。ふしぎなかたちの虫たちがたくさん登場します。あなたはぜんぶわかったかな？

[kiriさんの感想 · 2014年8月12日]

気持ち悪いけど、面白いと思います。怖いもの見たさで…

著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023　今森光彦　オーレリアンの庭　里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」