ジャッキーつきへいく (くまのがっこう)

  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 341
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893096067

作品紹介・あらすじ

シリーズ待望の新刊!ジャッキー地球をひとっとび!?とんがり帽子みたいなふしぎな乗り物にのって、まんまるのお星さまにたどりついたジャッキー。そこで出会ったのは・・・?

感想・レビュー・書評

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  • くまのがっこうシリーズ始めて読みました。思いの外素直に面白かったです。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • くまのがっこうシリーズ、今回はなんとロケットに乗って月に行きます。ロケットの飛ぶシーンの描写がとても綺麗。月で出会うビリーとの交流は少し寂しげな話でしたが絵柄も綺麗で親しみやすい内容だと思います。

  • ビリーの夢が叶うといいな。

  • (2017年3月)
    図書館で借りて読み。
    6歳児Fがこないだ本屋で「ジャッキーの本、これもこれも買うの!」と言っていたのでとりあえず図書館で借りて読んでから考えよう、といいくるめたもの。自分のカードで予約をさせてみた。

    3,4年くらい前にもこのシリーズにハマって読んでた時期があったけど、本作は初めて読んだ。
    ジャッキーの世界では、宇宙はこういうふうになってて、地球はしましまの球体なのねーなどと話しながら読んだ。

    (2021年5月)
    図書館で借り。
    ロケットを自作する兄二人はすごいと思うの。

    (2023年4月)
    図書館で借り。
    5歳児Wが最近ジャッキー好きなので。
    宇宙って知ってる?などと話しかけながら読んだ。

  • おにいちゃんが作ったロケットで月までいっちゃったジャッキー!そこにはすばらしい出会いが。

  • シリーズ第14弾。ジャッキーがロケットでおつきさまのもとへいき、サーカスをひらくおとこのこビリーとあそぶおはなし。
    ロケットのけむりや、ふたりで技を披露する場面がとてもかわいい。家にくるよう誘う場面とおわかれのプレゼントの場面。思わず、ジャッキーがデイビッドからビリーへと恋心が移るかもしれないと少し焦った(笑)「おさんぽちゅう」を「おさんぽちゅー」と書くなど、一部の文章が少し気になった。このシリーズは恐らく20代からの大人女性をターゲットとしてるから良いか。

  • とてもかわいらしいロケットです。

  • くまのがっこうシリーズ14
    ジャッキーが散歩に出掛けるととんがりぼうしの形の不思議なものを見つけた。
    その正体はロケットで、ジャッキー棒を引っ張ったことで、ジャッキーは月へ打ち上げられてしまった。
    ジャッキーが外に出てみると古ぼけたサーカスのテントがあった。中にはピエロの男の子ビリーがいた。ふたりはサーカスで遊んだ。おやつを食べていると、青い星が見え、そこへ行くのが夢だとビリーは言った。ジャッキーは自分の家に誘ったが、ビリーには断られてしまった。
    可愛い花をもらうと電話が鳴り、兄からだった。ジャッキーがまた棒を引っ張ると帰ることが出来た。
    ベッドに入り、月を眺めながら、ジャッキーはビリーの夢が叶うようにお祈りをした。

  • 月のサーカスへ。

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著者プロフィール

絵本作家。代表作に「くまのがっこう」シリーズ、「はっはっはくしょーん」シリーズなどがある。最新刊は「ちょっちょっちょきーん」

「2022年 『まなちゃんのあかいながぐつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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