- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893253804
作品紹介・あらすじ
秋の森には、どんぐりを食べにたくさんの動物たちがやってきます。さる、りす、ねずみ、かけす、くま…。だけど動物たちは、全部食べてしまうわけではありません。残されたどんぐりは、やがて芽を出し、葉をつけ…そして、いつか大きな大きな森の木となるのです。詩人香山美子がやさしい文で、動物たちとどんぐりの木との共生を、描きました。幼児〜小学校低学年向き。
感想・レビュー・書評
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秋の読み聞かせにぴったりな写真絵本。
読み聞かせした紙芝居にカケスがドングリをくわえて飛んでいくシーンがあったのですが、この絵本にも出てきたので説得力がありました。
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2歳児さんに。動物も出てきたり、何の動物か当てたり、どんぐりとどんぐりを食べる動物を身近に知ることができる写真絵本でした。
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秋の森には、どんぐりを食べにたくさんの動物たちがやってきます。さる、りす、ねずみ、かけす、くま…。だけど動物たちは、全部食べてしまうわけではありません。残されたどんぐりは、やがて芽を出し、葉をつけ…そして、いつか大きな大きな森の木となるのです。詩人香山美子がやさしい文で、動物たちとどんぐりの木との共生を、描きました。幼児〜小学校低学年向き。
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図書館本。長女選定本。長女は必ずこういった自然科学系の本を織り混ぜてくる。4歳までの読書で海外子女財団選定本を定期購読できたおかげで、バランス良くなっている。有り難し。
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北海道にいる動物とは違う子たちも多かったので、
リスはきっとエゾリスではないし、ニホンザルはいないし、
しかもきっとエゾシカじゃないシカだったし……
実体とはそぐわないけれど、きっと
そちらの地域では面白い写真絵本なのでは、と思いました。 -
28年度(1-3)
3分 -
こんなもりにぼくもいってみたいな
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★★★★☆
どんぐり食堂にやってくるお客さんはだれ?
(まっきー)