ファーブル昆虫記 せみ (科学絵本ライブラリー)

著者 :
  • ひさかたチャイルド
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本棚登録 : 54
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893256942

感想・レビュー・書評

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  • 図書館の本メモ。
    ファーブル昆虫記ってやっぱりすごい。読み聞かせ、4歳児も惹き込まれていました。

  • セミは土の中に5年もいるんだから、僕と年が近かったんだなと思った。

  • 【子供の読み聞かせ用】30頁弱で、4歳児でも大丈夫。夏の間に捕まえたり、抜け殻を服に付けて遊んだから、娘の興味を引くことはできた。

    ファーブルはセミの聴覚を調べるために、木の下で大砲を打ち鳴らしたそうな。それでもセミは動じることなく鳴いていたことから、「セミは聞く能力がないか、あっても貧弱なものに違いない」と考えたらしい。

    実際は、セミにも耳(鏡膜)はあり、人間だけに聞こえて虫に聞こえない音もあれば、その逆もあることから、そのような実験結果になったとのこと。こんな実験を考えるなんて、ユニークな人だったんだろうな。

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