かいじゅうのさがしもの

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著者 : 富安陽子
制作 : あおき ひろえ 
  • ひさかたチャイルド (2012年11月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893259691

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かいじゅうのさがしものの感想・レビュー・書評

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  • ぬいぐるみのかいじゅうが探し回る様子がかわいらしいです。

  • よくできてるけど、富安陽子としては普通。
    絵はいまいち。せっかく作者が「ほらね、ステキな目玉でしょ?」と書いてるんだから、ちゃんと目玉を見せないと!
    なんか、こういう、意思の疎通がきちんとできてない文と絵の組み合わせって、いやな気持。
    本として悪くはない。でも富安陽子って、基本物語の面白さで読ませる人で、情感の描写はあっさりしているから、かいじゅうの喪失感より、かいじゅうと触れ合う生き物たちとの交流の方が印象に残る。

  • 物を大切にするのはいいことだと思う。
    だけど、人の物を持って帰って、自分の物にしてしまうというのはちょっと分からない感覚。
    かなと花ちゃんもそんな感じでした。
    おかあさんにもかいじゅうの声が聞こえているなら問題はないだろうと思うけれど。

  • ぬいぐるみの怪獣が自分のさがしものを求めて旅に出るお話。そして本当に望んでたものもやっとみつける。誰だって居場所が必要なんだよなぁ。小学校低学年の人へ。

  • 大人になってしまった男の子が、大切にしていたかいじゅうのぬいぐるみは、
    ずーっと押入れの中にしまわれたままです。
    ある夜、ぬいぐるみは思いつきました。
    「何かを、さがしにいかなくちゃ」

    ぬいぐるみは、押入れからはい出して、まずは腹ごしらえ。
    冷蔵庫の食料をぜーんぶ食べて、体を大きくしてから、町に出かけました。
    「ぼくのさがしものって、何だっけ?」
    原っぱで出会ったアリさんに聞いてみましたが、わかりません。

  • 押し入れに忘れ去られた「かいじゅう」のぬいぐるみが、自分探し?の旅に出ます。
    この話、自分にとっては、ちょっぴり胸が痛い、しょっぱい感じがしました。
    かいじゅうが何かを探して「歩いて」いるのに、自分がやってみたいことをリアルな理由で諦めたり、途中で出会う動物たちから見える自分が「本当の自分の姿」でなかったり。
    最後は分かり合えるものに出会えるんだけど、このお話、ループするような気がするし。
    自分の現実の悩みに重なるような…何というか、自分自身を肯定しない不安な感じがモヤモヤしました。(決して悪い意味ではなく)
    こんな印象を受けた私、今、疲れているのかなぁ?(苦笑)
    復活してから、また読もうと思います。

  • 富安さんの幼年。文章やお話の筋はしっかりあるのに、なんか物足りないと思いました。

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かいじゅうのさがしものの作品紹介

ある家のおしいれの中に、一ぴきの古ぼけた、かいじゅうのぬいぐるみが住んでいました。自分に何かたりないものがある気がしていたかいじゅうは、ある日、その何かをさがしに外のせかいへ出ていきますが…。

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