- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893467058
感想・レビュー・書評
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小説仕立ての物語。本を読むことによって人は成長していくのだという著者の人生観を描いている。
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少し古い本ですが、物語を引用しながら解説をする、面白く読める本でした。
実際に役立つかどうかは私次第かなというかんじですね。 -
本を読む人による本を読む人の賛辞本(笑)
島耕作シリーズ愛読者が喜びそうなおじさん臭い言い回しにちょっと苦笑い、なところもありましたが、深い洞察力や時代を読む鋭さは本を読んできた人ならでは、だと思いました。 -
最近本を読んでいない。仕事が悪循環になっている。もう一度本を読む意味を考えれなおそう。
+本を読む意味は、愛、希望、思いやり、貢献を見つけること
+読んだ量、書物の種類ではなく「人間の自己反省力」 -
04035
05/13
ハイブロー武蔵は中谷彰宏を硬派にした感じか。 -
なぜか始まりが小説チックだった、というか小説だった。
主人公は読書人で有能だけと謙虚で倫理観があって、いろんなトラブルを、読書を通じて養われてきた能力で乗り越えていく・・・
これは完全に著者の願望だ。
自分の期待を主人公に重ね合わせているのが見え見え。
小説の中で主人公を思うがままに書くことで、自分を正当化しようとしている。そんな小説は魂胆が見え見えで読む気をなくす。
途中で読むのをやめました
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小説部分とエッセンス部分が章立てで展開していく本
本を読むことは成功するのに必要だ
的な視点かもしれない
知ろうとする事 本を読むということは
変わろうとすること 変わること
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このハイブロー武蔵はどの本でも読書する大切さを説いていますよね。本好きな人はもともとそんなこと知ってるし、本嫌いな人がこんな本を読むとも思えない。では、誰が一体このような本を読むんだろう。読んでおいてすみません…。あ、僕みたいな人が読むわけですね。