「魔術」は英語の家庭教師

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著者 : 長尾豊
  • はまの出版 (1985年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893610126

「魔術」は英語の家庭教師の感想・レビュー・書評

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  • 世にも奇妙!「魔術」なるもので英語を覚えんとする奇書!
    地中海ミバエ、アメリカ西海岸を襲う!?
    付録:NEC製 PC-8801mkII用プログラム付き
    ・・・冗談です、ごめんなさい。(何故かプログラムは本当についてます >< )
    タイトル通り、西洋の”魔術”という文化に絡めつつ、学び方を学んでいく、珍しい英語の勉強本です。

    魔術という一風変わったもので着飾ってはいますが、根本部分は(つまらないくらいに)まともすぎる勉強法です。
    ただ、どちらかというと、雑学・エッセー的な感じもあり、無駄に文章がうまいせいで、雑学・エッセー本としての方が楽しめるかもしれません。

    出版された時代が時代のため、内容が時代遅れな・・・失礼、古めかしく、当時の雰囲気を感じられると同時に、胡散臭い感じが(故意に)演出されていて、なかなかの雰囲気が出来上がっています。

  • O∴H∴、 I∴O∴S∴系列
    最初の本としてお奨め

    ---------
    今の私には、「魔術は英語の家庭教師」は魔術の勉強にはなっても、英語の勉強にはあまり役立ちそうもありません。
    (部分的に参考になるところはあるのですが。)

  • http://toxa.cocolog-nifty.com/phonetika/
    からの転載です。

    引用開始

    とりあえず、もくじをかきだしてみると、

    1 英語と魔術のおもしろくておかしな関係
    2 英語感覚は魔術によって磨かれる
    3 英単語は魔術を使えば簡単に覚えられる
    4 魔法使いになるとできる英語アタックの技術
    5 英国感覚を身につけることも大事
    6 魔術書を読めば英語は万全
    7 試験に役立ち魔術にも出てくる英単語
    付録(1) O∴H∴TAROT METHOD
    付録(2) 英文手紙の書き方
    付録(3) The Tattwa Graphics

    「魔物」を「捕獲・飼育・調教」して、この「魔物」をとおして英語をおぼえるってとこだ。それから、単語をおぼえるのに魔術の象徴体系をつかう。ここにでてくるのはカバラーの「生命の樹」で、まずはこの「生命の樹」に対応してる7惑星とタロット・カードの大アルカナをつかって、名詞は7惑星に、動詞はタロットに分類しておぼえる。それから、形容詞と副詞は黄道十二宮に分類しておぼえる。まあ、よくある記憶術みたいな感じ

    引用終了

  • O∴H∴、I∴O∴S∴系列

    最初の本としてお奨め

  • 西洋魔術のテクニックを使って、英語を覚えようという趣旨の本です。

    自分の意識の中に、英語処理担当魔物を作る。
    生命の樹等の象徴大系を記憶整理棚として利用するために覚える。
    単語をイメージから、象徴のどの分野に属するか分類しイメージを関連づけていく。

    等が、著者特有の軽妙な文章で紹介されています。

    英語学習本であると同時に、魔術的情報処理の入門書とも言えます。
    実際のテクニックは、いわゆる記憶術などにもあるようなテクニックですが、それをいかに魔術と絡めて実用化し、相互発展させていくかという発想がユニークかつ秀逸です。
    高藤本との比較としては、片や人間の言語、片や自然の言語ですが、察気の法の予兆判断などと、技術的に重なる部分があると思います。

    気感や周天をある程度マスターしたのは良いが、実生活に生かす方法が今一つ分からない、気感やイメージ力に自信がない、という人には非常に参考になるのではないかと思います。

    実践系神秘行者にお薦めの一冊です。

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