韓国の子供はどう韓国語を覚えるか

著者 :
  • はまの出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893612342

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  • https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS00867280&q=1&qt=0&qp=0&qv=50&qs=sort_title&qd=0

    「習うより慣れよ」とは、まさにこのこと!簡単な会話がところどころにおりこまれたエッセイ仕立ての本書は、テキスト形式の韓国語学習の息抜きにピッタリ。三歳児になった気分で楽しく韓国語に慣れ親しんでみませんか?

  • 韓国人のお母さんと日本人のお父さんの間に生まれた亜美(아미)ちゃんはお母さんの意志でバイリンガルの道を歩みます。いくら母親が韓国人でもほっとくと子供は日本語ばかり使います。それをなんとか韓日のバイリンガルの道に導くには親も子供もそれなりの努力をしないといけないことが分かります。初級ででてくるような文法と単語がたくさん出てきます。読んでいて自分のレベルは亜美ちゃんに負けてるなと思いました(汗)。

  • 日本人と韓国人の夫婦の子供(日本在住)が、いかにして韓国語を習得していくかを追ったもの。しかし全然学術的なものではなくて、どこかの家族の成長の記録アルバムを読まされているようなつらさがあった。

    1997年ごろのことで、現在はかなり状況が変わっているものと思われる。

  • これは、韓国社会に暮らす子供の言語習得のプロセスを説明している本ではないですよ。日本人と結婚して日本に住む筆者が、娘さんを育てた体験記です。娘さんはバイリンガルなので、タイトルとちょっとイメージが違うと思うけど。

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