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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784894231863
感想・レビュー・書評
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読み聞かせをするとき、どれだけ親がなりきれるかによって面白さが変わってくる本。お話という感じではないけど、面白い。さて私もおばけを買いに行こうかな…
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おばけを飼ってみよう。
おばけのいいところ、悪いところを考えてみる。
色々なおばけの種類からぴったりのものを選ぼう。
ポルターガイスト、グール、昔の有名な人の幽霊、馬に乗った首なし男、正体不明の妖怪、スプークおばけ。
おばけの住みたがる家、おばけの買い方、ごみ掃き出し機でクモの巣だらけの家に、マグマートさんのおばけデパートで購入。
おばけを呼び、慣れたら名前をつける。
おばけとのくらし、エサ、ハロウィンは特別、しつけはしっかり、おでかけ、おばけは下水道好き、元気なおばけの見分け方、迷子になったら、おばけクラブ、おばけコンテスト。
面白い発想。
ポルターガイストが最初に出て来るあたり外国の絵本だなあ。
日本だったら幽霊のバリエーションは少ないから、柳の下の幽霊の他、河童とかねこまたとかも出てきそう…。
おばけを飼う前にいいところを悪いところを考えたり、慣れたら名前で呼ぶなど、他の動物みたい。 -
娘が図書館で借りる。
今回で2回目。
「世界ではじめてのお化けの飼いかた絵本」
ユーモラスでとてもいい。
(2008年9月)