- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894232006
作品紹介・あらすじ
ガラゴはたびするかばんやさん、おきゃくさんがほしいかばんをいつでもどこでもだしてくれます。ガラゴはきょうもおおいそがし。ガラゴのかばんはふしぎなかばん、こいぬ・かえる・ぞう…いろんなおきゃくさんがやってくるよ。
感想・レビュー・書評
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ガラコのかばんから、お客さんの欲しがるかばんが何でも出てくる楽しさ! 旅グッズもバッチリ揃っているし! 旅の仲間になったおたまじゃくしさんは、もしやケロちゃん?
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「ガラゴは たびする かばんやです」
わらしべ長者みたいなガラゴ。どんなかばんが出て来るか、わくわくです。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #かばんうりのガラゴ #島田ゆか #文溪堂 -
おや、バムケロのケロちゃんによく似たカエルのお母さん…と思ったら、裏表紙めくったところに大人だけがわかる答えが!そうかこれはバムとケロエピソード0なのね。そうとも知らぬ子は普通におかしなカバンがいっぱい!と喜んで読んでました。
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いろんな鞄が飛び出してきて、次はどんなの?と想像が膨らむ。絵も可愛らしく、愛嬌のあるキャラクターたちの魅力が溢れてる本だと思う、
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3歳6ヶ月。よんで〜、と何度も持ってきます。
バムケロシリーズや「ぶーちゃんとおにいちゃん」など作者の違う絵本を読んだことある人はより楽しめると思います。
ドラえもんの4次元ポケットのようなガラゴのかばんが不思議です。 -
[江東区図書館]
本の名前も絵も知ってはいたけれど、読んだことがなかったはずなので読んでみた。もうこの手のやつは何となく読み流せるかと思っていたけれど、思った以上にくっきりはっきりとした絵柄とよく種族が分からない独特な姿かたちのガラゴ(メガネザル??)とわらしべのようなちょっと一癖あるお客さんたちとのやりとりが面白くてつい引き込まれて読めた。毎回想定のナナメ上をいくような不思議な鞄たちと動物たち。カエルのカバンなんて、、、、オタマジャクシを効かせた五線譜鞄!
これまで島田さんの本(パムとケロ)はかわいらしすぎる感じで"読んだことある"程度でさほど思い入れはなかったんだけれど、ガラゴの方が好みだったのか、たまたま当時から時を経て"今は"この本が面白い琴線にひっかかる時期だったのか?最後の客を見送った後、何が良かったのか当てようと頑張ったけれど、、、脚が沢山ある鞄さんにはかせてあげた?いやこれは手袋だ。手袋はめたいような季節だった?いやそうでもないし。それよりなんで"ちょうどいい"んだろう、、、、めくった先には思いがけない手袋の使い方。これがシリーズものだったら、ガラゴの目は次回からこれでいいわー。 -
いやもうかわいいったらんの!
細かいところを探すのが楽しくて!
お話もワクワクしてたのしかったです! -
「バムとケロ」が面白かったので同じ作者の作品.
バムケロ同様にページの細かいところの遊びの要素がたっぷり.バムケロのキャラも出てくるので2倍楽しめます.