チップとチョコのおるすばん

著者 :
  • 文渓堂
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894233256

感想・レビュー・書評

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  • やさしいチップと愛らしいチョコのお話。
    すごくかわいらしいやりとり。
    読み聞かせしていたら、我が家の小さな兄弟も、
    真剣な眼差しで見ていました。

  • どいかやさんのすてきな絵。るすばんちゅうになしもぎにさそわれ、交替でいくことになり

  • どいかやさんも、大好きな絵本作家さん。
    これは、チップとチョコという犬の兄妹がおるすばんをしているときに、たぬきくんが現れ、「なしもぎに行こう」と誘われるんだけど、2人はおるすばんしてるから家を離れられないため、交替で行くことに…というお話。
    何がいいって、「なしもぎ」という言葉の響きがステキ。
    「なしがり」じゃなくて「なしもぎ」ね。
    最後の、お母さんの優しいアイデアもナイス。
    こんな提案ができるような母親でありたいなぁ。

  • どい かやさんの絵本って絵もお話もかわいくって、あたたかいので好きです。
    チップとチョコのおかあさんみたいな子育て理想だなぁ。
    そういう遊び心や思いやりあふれるおかあさん、素敵です。

著者プロフィール

動物や自然のやさしくふんわりとした画風が人気の絵本作家。主な作品に、「チリとチリリ」シリーズや「チップとチョコ」シリーズなどがある。

「2014年 『学研2014年絵本新刊セット 全12巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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