スパイダ-ウィック家の謎 (第3巻)

  • 文渓堂
3.59
  • (12)
  • (16)
  • (24)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 175
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894233980

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いいところで終わって続きが気になる。
    エルフがイメージと違って少し怖い。

  • エルフが意外とこわくてびびった思い出

  • <The Spiderwick Chronicles 3 : LUCINDA'S SECRET>
      
    装丁・本扉・カードデザイン/DOMDOM

  • 妖精図鑑が狙われる理由がここで凡そ明らかに。どうも2つの勢力がそれぞれの理由で狙っている?エルフの方は図鑑の存在を危険視しているが、まだ直接接触していないもう一つの勢力は自分自身のために狙っているような気配。後者の方が危険だよねぇ。これから対決あるのか?と思いつつ次巻へ。

  • ジャレッドたちは、何とかゴブリンの手からサイモンを助けだすことができた。だがそれは、妖精たちとの戦いの幕開けにすぎなかった。そして今、新たな妖精が「妖精図鑑」を狙って動きだす……。サバイバルファンタジー第3弾!

  • 妖精図鑑をめぐる人間と妖精たちのお話

    今回はエルフとプーカがメイン

    妖精たちがなぜ図鑑を求めるのか?
    がわかり始めてくる
    エルフの言い分は微塵の隙もなく正しいと思う
    早く返すべき
    どれだけ他の生物を支配し略奪し虐殺するんだろう人間は

    ジャレッドが頻繁に見せる暴力性がまさに人間のそういった面を表していて怖い
    短絡的、直情的、暴力的

    たった何人かの子どもが学び成長するために払う犠牲が
    高くつかなければいいのだけど…

  • 妖精図鑑を手放せと姉に言われるが、頑なに拒否するジャレット。以前妖精の出る家に住んでいた大おばさんならきっと気持ちを分かってくれるはずだと考え、家族で精神病院にいる大おばさんに会いに行った。

    うーん、怖いです。妖精は人間のことを理解してくれるわけでもないし、話の通じる奴でもないのだ、と分かりました。大おばさんが妖精図鑑を持ってるに違いないと思い込んだ妖精たちにひどい目にあわされ、他の人に妖精の話なんか通じるわけがないので精神病院にいれられてる、と。怖いよ~。

  • 読みやすくてあっという間に終わってしまった。面白い!

  • エルフが出て来ました~!
    でも、最近よく見る超美人系っていう姿ではなく、表紙絵の通り、木や草を模した姿です。私はこちらもなかなか好ましいと思いますが(^^)
    エルフもいいけど、プーカが結構すきです。チェシャネコみたい?
    精神病院に入ってる大おばさんに会いに行ったり、なかなか面白い展開でさた。
    妖精ものストーリー満喫(^^)

  • 既読

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ホリー・ブラック Holly Black
30冊以上の児童向けやヤングアダルト向けのファンタジーを書いてきた。
ミソピーイク賞、ネビュラ賞、ニューベリー賞の受賞者で、アイズナー賞、ロードスター賞のファイナリスト。
3人の子供と妖精たちのお話『スパイダーウィック家の謎』(文溪堂)は日本でも大ベストセラーとなり、映画化もされた。
ホリーの作品は32カ国語以上の言語に翻訳されている。
現在は、ニューイングランド地方にある秘密の図書館付きの家に夫と息子と住む。

「2021年 『冷酷なプリンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ホリー・ブラックの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×