シャ-ロック・ホ-ムズ&イレギュラ-ズ (2)

  • 文渓堂
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894235625

感想・レビュー・書評

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  • <SHERLOCK HOLMES and the Baker Street Irregulars Case book No.2 : THE MYSTERY of the CONJURED MAN >
      
    画家/スカイエマ
    装丁/DOM DOM

  • ホームズとオジーの間には今後なにかしら展開があるのかしら 最後の展開も次の楽しみに繋がって程良く気になりました^^ 

  • 残念ながら面白くなかった
    ワクワクがほしいのに外人にムリなのか

  • もうすっかり頭の中でオジーやウィギンズたちが生き生きと動き始めてて、
    とっても楽しく読ませてもらった。
    今回はエセ霊能力者が相手。
    特に地下水道での追いかけられるシーンはドキドキだったー。
    犬はコワイ~。

    冒頭の私は誰でしょう的人は年代からゆーとアルフィーとかかなーっと
    思ったり。
    だって彼らのすぐそばにいるって言ってたし・・・。
    まあそのうち分かるでしょう。

    やはり画が好き。ホームズ、めちゃかっこいいんですけど!
    ちょっとオノナツメさんっぽいかな~っと思いつつ。
    で、そのホームズが少年たちを使いつつ、見守りつつ的な態度をとるとこがツボ。おお、こんなホームズあんまみたことなかったなーっと。
    ちょっと新鮮な感じ。
    でも、まあホームズなので、こう、べったり馴れあうような感じにはなるはずもなく。
    褒めてほしいなーなオジーにひとこともなかったところが、にくいわあ。
    そしてオジー、もう行っちゃうのか!
    父を探して1人旅!みんなと離れて大丈夫なのだろーか??
    心配じゃー。次巻、期待。

  • 小学生の頃、ドキドキしながらシャーロック・ホームズやアルセーヌ・ルパンを読んだ。その時の気分そのままに読めることが嬉しい。

  • ホームズシリーズにちらっとでてくる、ベイカーストリートイレギュラーズを主役にした物語。もちろんドイルの作品ではなくパロディですね。
    ホームズからの誰誰を見張っててくれ、などの依頼をうけて調べる、本編ではその程度ですが、この本では主役なので、事件だけでなく、それぞれの子達の内面も語られている。推理ものというより、冒険物語です。なかなかおもしろい。

  • ベイカーストリート・イレギュラーズシリーズの第2巻。
    スピード感のある展開に、一気に読まされてしまいます。

    今回ホームズのもとに持ち込まれたのは、降霊会で起こった謎の死の真相を明らかにしてほしい、という依頼です。
    イレギュラーズも現場の見張りの使命を負って、いざ出動!

    事件の依頼人のエルザ嬢がとてもすてきでした。
    1880~90年代のイギリスで、男性のような服装を着こなし、女性参政権運動に力を注ぐエルザ。
    なにごとにもとらわれず、自ら考え行動する力と思慮深さを持ち合わせており、現代の女性から見ても憧れてしまいます。

    そして意外なラストに、次巻への期待がふくらみます。

  • 少年探偵団の大先輩ベーカー街イレギュラーズの活躍を描く第二巻。オジーとホームズの師弟にも似た関係が、とっても心地よい。今回の事件は降霊術がらみなのだが、正典の作者であるコナン・ドイルならばどう料理したか、などと少し意地悪なことを考えてしまった。謎あり冒険ありで読み始めたら止まらなくなること必至。

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  • 最後オジーがいなくなってしまうけど、次からはどうなるんかしら?

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