- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894235625
感想・レビュー・書評
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ホームズとオジーの間には今後なにかしら展開があるのかしら 最後の展開も次の楽しみに繋がって程良く気になりました^^
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残念ながら面白くなかった
ワクワクがほしいのに外人にムリなのか -
小学生の頃、ドキドキしながらシャーロック・ホームズやアルセーヌ・ルパンを読んだ。その時の気分そのままに読めることが嬉しい。
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ホームズシリーズにちらっとでてくる、ベイカーストリートイレギュラーズを主役にした物語。もちろんドイルの作品ではなくパロディですね。
ホームズからの誰誰を見張っててくれ、などの依頼をうけて調べる、本編ではその程度ですが、この本では主役なので、事件だけでなく、それぞれの子達の内面も語られている。推理ものというより、冒険物語です。なかなかおもしろい。 -
ベイカーストリート・イレギュラーズシリーズの第2巻。
スピード感のある展開に、一気に読まされてしまいます。
今回ホームズのもとに持ち込まれたのは、降霊会で起こった謎の死の真相を明らかにしてほしい、という依頼です。
イレギュラーズも現場の見張りの使命を負って、いざ出動!
事件の依頼人のエルザ嬢がとてもすてきでした。
1880~90年代のイギリスで、男性のような服装を着こなし、女性参政権運動に力を注ぐエルザ。
なにごとにもとらわれず、自ら考え行動する力と思慮深さを持ち合わせており、現代の女性から見ても憧れてしまいます。
そして意外なラストに、次巻への期待がふくらみます。 -
少年探偵団の大先輩ベーカー街イレギュラーズの活躍を描く第二巻。オジーとホームズの師弟にも似た関係が、とっても心地よい。今回の事件は降霊術がらみなのだが、正典の作者であるコナン・ドイルならばどう料理したか、などと少し意地悪なことを考えてしまった。謎あり冒険ありで読み始めたら止まらなくなること必至。
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