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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894235854
作品紹介・あらすじ
子どものころの友だち、テッドには、もうずいぶんあっていなかった。だから、ぼくはテッドのことを、ほとんどわすれていたんだ。そんなある朝、目をさますと、体のおおきな、ラズベリー色の、"のっそり"したやつが、キッチンで、ぼくのシリアルをぜんぶたべていた。テッドは、ぼくの絵本『ジミーのムーンパイ・アドベンチャー』をみたといって、自分の本はいつできあがるのか、しりたがった。ジーナ・サザーランド賞受賞作。
感想・レビュー・書評
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最近遊ぶことに本気になってないな。
本気で走ったり笑ったり。
むかしはテッドみたいな存在が見えてたのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラズベリー色の生き物、ラズベリーが好物、ゲームして遊んだり、映画に行く前に髪の毛をめちゃめちゃに切る髪の毛事件、壁に絵を描く名画作戦、お父さんの書斎をプールに、空想の友達
お父さんが子供のときにあったときはネッド
最後男の子が大人になってまた出会う -
ある日突然やってきた不思議な友達のテッド。ラズベリーと楽しいことが大好きなテッドは、「ぼく」と一緒にパーティをしたり家の中で泳いだりと楽しく過ごします。しかし、テッドが見えないパパは「ぼく」の話を信じてくれません。そしてとうとうテッドとは二度と遊んではいけないと言われてしまい・・・
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